カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2003年11月30日(日) 雪の華。

昨日は結局寝なかった……というか、気が付いたら寝ていたので、薬はのんでいません(笑)。
あ、今日のお昼の薬は飲みましたよ。
朝は例の如く、寝ていて飲めませんでしたが。

明日提出のレポートが未だ半分しか手をつけておらず(汗)。
早く終わらせないとなぁ(笑)。
頑張ります。

最近……といっても三日くらい、カミサマの夢を見ていません。
カミサマ……まだ許してくれないのかな?
もう少しだけ生きたいっていうのはワガママ?
カミサマ、教えてください。
僕はどうすればいいのですか?





風が冷たくなって 冬の匂いがした
そろそろこの街に 君と近付ける季節がくる

今年、最初の雪の華を ふたり寄り添って
眺めているこの瞬間に 幸せがあふれだす

甘えとか弱さじゃない ただ、君を愛してる
心からそう思った
君がいるとどんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる
こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ

風が窓を揺らした 夜は揺り起こして
どんな悲しいことも 僕が笑顔へと変えてあげる

舞い落ちてきた雪の華が窓の外ずっと
降りやむことを知らずに僕らの街を染める
誰かのためになにかをしたいと思えるのが
愛ということを知った

もし、君を失ったとしたなら
星になって君を照らすだろう
笑顔も涙に濡れてる夜も
いつもいつでもそばにいるよ

この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
ふたりの胸にそっと想い出を描くよ
これからも君とずっと…


 < カコ  モクジ  ミライ >


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