子犬日記
むかしのことちょっと前ちょっと先


2004年10月15日(金) 作文「どんなともだちがいますか?」

やさしくてたのもしいともだちがいて、じょうぎやでんちであそんだりします。かみのけが10万本くらいでとってもおおきくて身長が140cmぐらいの中■くんとちょっとちっちゃく124cmぐらいでゲームやきのぼりやでんちあそびの好きな■井くんです。
校庭のすみにかれて中が空の木があって、木の上に竹のぼうをかさねて作ってある所があってそこにのぼってぶらさがります。ぼくとみんなは順番にぶらさがったりとびおりたりします。地面にちゃくちすると足がびりびりと痛みます。■井くんはぶらさがるのが上手で机からジャンプをするみたいに軽々とおります中■くんドスンとおります。毎日みんなと遊ぶのが楽しいです。おわり。

先生からの評:
学校になかのよい友だちがたくさんいると学校生活が楽しくなりますよね。これからも友だちと楽しくあそび、すてきな思い出をたくさんつくってくださいね。

親の覚書:
本とことわざは好きだが、作文はてんでダメな狛太郎。
「ともだちについて書くんだって」というと
うざそうに友達の名前を挙げはじめたので、
それをまず書いていけとアドバイス。
作文では「知らないひとにもきちんとわかるように説明する」のが
ポイントだと教えると、細かい説明を始めたのでそれをまた、
そのまま書き取らせた。
…なんだか、いいかげんなことを書いてるな小犬め(汗)
「どんなふうに遊びますか、っていう設問もあるよ」
「すみでのぼって遊ぶんだよ」
「だから。どこのすみで、どんなものにのぼって遊ぶか、
ちゃんと文章で説明しないと読む人にはわからないんだよゴルァ」
「…それは5W1Hのこと?」
「知ってるんなら書きたまえ(汗)」
「うん。校庭のすみ」
「だから口で云ってないで書けというとるだろーが(怒)」
でんちで遊ぶと書いてあるのは、
親が知らない間に本当に電池で遊んでいたらしい。
このまえ、びりっときたときに腕が相当痺れたそうで、
「痛いからもうヤメタ」そうだ。
大事に至らなくてよかったな(汗)

課題:
句読点と漢字をきちんと書くように指導しないと。
後半なにがなんだかわからない(汗)


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