今日は、ますますもがく犬を前に、どうしたらいいのか分からなくなってしまいました。 症状をやわらげるために、毎日点滴に来てくださっている先生が、「あんまり苦しむなら考えた方がいいかもしれませんね」と言っていました。 私達は、2時間ごとに犬をみることも出来ないので、なんていうか、苦しませているのならもう…と思います。 最近はもう、本当苦しいようで、私達が世話をしていても、何をしたら良いのか分からないのに苦しい様子だったりします。 先生に聞いても「それはしょうがないです」というお答えなので、私達もしょうがないと受け止めるしかないです。 楽にしてあげるための点滴が楽にならないのだったら、もう眠ってもらってもいいのかもしれないな、と思ってしまいました。 安らかに眠ってもいいんだよ、と言ってしまうほど、気持ちの上でもう苦しむ犬を見たくない、という気分がとても強くなってきてしまいます。 お世話をするのがいやではないのですが、不快感が、私達のお世話とは別の次元であるのなら、どうしようもできないという無力感に襲われてしまいます。 犬の気持ちになったら、何故がんばるの?と思ってしまいます。 先生もおどろきの体力だそうです。 もう休んでも…いいんだよ。
「沈黙ピラミッド」 「インディゴの夜」
2007年06月04日(月) つかれが。 2006年06月04日(日) こんなかんじで。 2005年06月04日(土) わがままな胃。 2004年06月04日(金) がけっぷち。 高屋奈月「フルーツバスケット」14巻、清水栄一×下口智裕「無敵番長バクライガ」1巻 2003年06月04日(水) 甘いもの欲しい。 古屋兎丸「パイ」1・2巻 2002年06月04日(火) 目というか頭が。 山田南平「紅茶王子」17巻
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