カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2006年12月03日(日) 誰も居ない家。 緑川ゆき「夏目友人帳」2巻、吉富昭仁「RAY+」

今日はなんか一人で家を留守番してました。
法事があって家族は出かけ、ほかの人もそれぞれの理由でお出かけです。
法事があって夕飯が要らないというのを聞き逃して、「ちびまる子ちゃん」を見終えて下に下りたら誰も居なかった。
あらら。
のほほんと今までほかに誰かがいるかと思っている家に一人で居たかと思うとちょっとびびった。

昨日と同じような生活をしてましたが、本はあんまり読まずにwebの文書を読みまくってました。
やっぱりインターネットの方が目の力が使われるなぁ…。



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+++漫画レビュー+++

■夏目友人帳 2巻/緑川ゆき/白泉社花とゆめコミックス
そこはかとなく寂しさが漂う物語だな〜、と。
しかし祖母は、その力を使って化け物どもを操っていたというんだからすごいですわ。
でも「友人帳」とつけるところを見ると、寂しかったのかな?と思えます。
今回は主人公も同じ能力を持っているワケで友達が少ないのですが、同じように「見える」人が登場しまして、仲良くなるというほほえましい?イベントがあってホッとしました。
人が「変わったもの」を避けるという物語は良く見ていますけど、本当辛いですよね〜でも拒否するというのも正しい判断のような気もしますけどね。
自分の身を本能的に守るということでは、それは正しいのかもしれません。

■RAY+ /吉富昭仁/秋田書店REDコミックス
続きが出たことが嬉しい!と思ったんですけど、これは番外編ですかね。
ブラックジャックがレイの目をどうこうしたのは知ってるんですけど、ここまでブラックジャックを出してくるとは!と驚きました。
結構チラホラ影が出てくるのが嬉しかったりするんですよね〜。
吉富氏のリスペクトですね!


2005年12月03日(土) 漫画処分前。
2004年12月03日(金) ネトゲー。 漆原友紀「フィラメント」、「蟲師」5巻
2003年12月03日(水) 気安い人。 青山剛昌「名探偵コナン」42・43巻、ウエダハジメ「Qコちゃん」1巻
2002年12月03日(火) 教え下手。
2001年12月03日(月) ごめんなさい今回毒吐いてます。

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