カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2004年12月03日(金) ネトゲー。 漆原友紀「フィラメント」、「蟲師」5巻

最近ネットでやるゲームにまたハマってます。
花札最高♪
面白いね〜って祖父に言ったら、季節とかあるんですね〜知らなかった。
パソコンが勝手に計算してくれるからがくり。
祖父は自分で計算できたりするので、かなりすごいと思います。
一緒に対戦してみたいけど、パソとはまた雰囲気違いそうですね。

とうとう金曜の某歌番組にもギター侍かぁ。
なんなのよあの殺陣(笑)。



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+++漫画レビュー+++

■フィラメント /漆原友紀/講談社アフタヌーンKC
作品集、ということで旧ラポート社から出ていた単行本からの収録もあったりします。
こっちの方が描きおろしの表紙だし〜ちょっと、失敗したかな。
でも「岬でバスを降りた人」が入っていたので、買ってしまいました。
本当、かなり絵の雰囲気変わりましたよね。
私、漆原氏の連載していた「ファンロード」誌を読んだことはあったんですが、同一人物の作とは思えなかったですもん。
昔はかなり現実離れした話、という感じで、講談社で連載しだしてからは、すこし現実に近づいているように思います。
とはいえ、現実離れした話ですけどね〜。
あとは、作品についてのトークがお得かな。

■蟲師 5巻/漆原友紀/講談社アフタヌーンKC
蟲が、結構常識では測れない状況を作り出したりするのに、毎回驚かされております。
いつも思うけど、かなり進んだこの世の中でも、山の奥とか海の底とかはまだ、計り知れないものがありそうな気がするんですよね〜。
この漫画には、その計り知れないものというのを、まざまざと映し出したかのような雰囲気があります。
目に憑く蟲の話は何か複雑ですね。その眼球の命が尽きるまでその映像を見せられるというのは、想像しにくいです。
蟲は人間に仇なすために生きているんじゃあないんだ、という話もあるけれど、蟲に人生を狂わせられるというのはちょっと怖いです。


2003年12月03日(水) 気安い人。 青山剛昌「名探偵コナン」42・43巻、ウエダハジメ「Qコちゃん」1巻
2002年12月03日(火) 教え下手。
2001年12月03日(月) ごめんなさい今回毒吐いてます。

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