カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2005年09月12日(月) 考えすぎ。 宮本福助「拝み屋横丁顛末記」4巻、浦沢直樹「プルートウ」2巻

今日は一つのことを考えに考えすぎて、全部が全部マイナス方面に突っ走っちゃって、しかもそうなってもないのに、その後のことまで考えてました。
かなりやばいです。
目も焦点が合ってなかったし、時々停止してたし。あわわわ。
最近何でも深く考えすぎて、どうしようもないときがあります。
月に一度の時が一番強く現れます。
もうちょっと明るく考えよう。



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+++漫画レビュー+++

■拝み屋横丁顛末記 4巻/宮本福助/一迅社ZERO−SUMコミックス
今回はオカマ?も登場でさらに濃くなりました。
男ばっかり増えるな〜ここ(笑)。
先代大家も、いい性格してますね。
大家と先代大家が揃えば、三爺もかたなし。
いちおう三爺のやったことの結果ではあるけれど、おもしろがって大げさにされちゃうんだからたまったもんじゃあないですよね〜。
そんなこんなで、翻弄される爺さんにラヴなんですけどね。
サンタクロース、ナイス!
こんな外人さんだったら遭いたいかも。

■PLUTO 2巻/浦沢直樹/小学館ビッグコミックス
アトムやらロボットが人間で描かれていると、錯覚してしまいますね〜。
ロボットや人を殺し、ツノのようなものをつけてメッセージとする犯人は一体何を考えているんでしょうね。
妙にリアルな国の情勢が出てきて、やばいと思ってしまったんですが、これは手塚漫画ではどうなってたのかな?
そしてブランドが戦った存在って、やっぱりツノの犯人でしょうね〜。
う〜ん分からん。
浦沢氏の漫画では、犯人がかなり引っ張られるから、今では全然分かんないですね。
それよりウランが出てちょっと嬉しかった。
そして女性(?)ロボットが出て来そう?
最後の文を見るに、なんでロボットがロボットらしく描かれてないんだろう?
という質問が明らかになりますね〜。
浦沢氏は、人間のドラマというものが良く描かれるのですが、私はロボットロボットした存在が人間ドラマを繰り広げるのが見たかったかも。


2004年09月12日(日) 喉。
2003年09月12日(金) 怖い話。
2002年09月12日(木) とうとう・・・。 藤崎竜「サクラテツ対話篇」
2001年09月12日(水) テロ事件

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