カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2005年03月22日(火) 犬。 浦沢直樹「20世紀少年」17・18巻、相田裕「GUNSLINGER GIRL」4巻

水にぬれた犬はくさい。
今日は特にそれを感じました(笑)。
雨に打たれながら、犬を待たせてつくし取りをやってたんですよ。(ヲイ)

最近スペシャル番組づくしで、見るものがないのでビデオを消費しようかな〜と。

最近特に腰が痛くてヤヴァイ。
体操しなきゃ!

つか、パソコンの前に座るとやる気が雲散霧消するのは、一体。



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+++漫画レビュー+++

■20世紀少年 17・18巻/浦沢直樹/小学館ビッグコミックスS
某ウィルスが蔓延してからは、いきなりノスタルジックな世界につれてこられてしまいました。
塀の外にはインベーダーがいるし、塀の中では学生運動が勃発していたりして…。
私は知らない時期だけど、父や母は懐かしがるくらいかなぁ?これくらいって。
ていうか、地球防衛軍て何なんだ、一体…。
ともだちの夢なんかな〜?でもレーザー銃は実現できてないし、こんな雑っぽさが子供じみてますね〜。
皆が本気で、塀の向こうからはインベーダーが来ると信じて疑わないっていうのが不思議。友達に洗脳されてるんだろうけど。
でもって、久しぶりにケンヂ登場!
て、変な歌(ヲイ)。
そして最後に万丈目が、ともだちの正体を語る?!
と、とりあえず復活の前に死んだのは服部だった…の?

■GUNSLINGER GIRL 4巻/相田裕/メディアワークス電撃文庫
日常の中に暗殺が入っているってのは、はたから見ると怖いけど、少女たちには普通のことなんですね。
今回はオペラの観劇に現れた人を暗殺する、という話が出てきます。
私もそのオペラが分からなかったから、おもしろみが半減したかと思うんですが、内容はかなり現実を皮肉っているものでしょうね。多分。
トリエラの記憶の話は、結構泣けました。
クラエスは、結構好きなキャラです。
でもバディが居ないというのは、ちょっと寂しそうです。
生活の中でちょっとでも思い出せないものか…とか思ってしまいます。


2004年03月22日(月) ハイアンドロー。
2003年03月22日(土) 誕生祝い。
2002年03月22日(金) ここは誰?私はどこ?

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