カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2004年06月09日(水) わがまま。 冴凪亮「超心理現象能力者ナナキ」1巻、なるしまゆり「不死者あぎと」5巻(完)

今日は結構さわやかでした〜。

帰りに近所のスーパーに行ったら、おねだりして泣き叫ぶ子供と親を2組見かけました。
泣いたままにしている親と、(厳しいながらも)しっかり言って聞かせる親がおりました。
何にしろ、わがままですね子供って。
二種類の親の必死の努力も空しく、子供は泣き喚くばかりです。
あ〜あ、私は子供育てられる自信が無いよ(汗)。

最近近所によく見かけるようになった、車でメロンパンを売る人々。
個人経営やらどこかのパン屋さんの出張やら、色々あるみたいですね〜。
私はパン屋の出張の方が好みですが、個人経営の人もなかなか頑張っているようですね。
ニュースにも出ていてびっくり。
好きなパンなので、このまま広まってくれてもいいなぁ。



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+++漫画レビュー+++
■超心理現象能力者ナナキ 1巻/冴凪亮/白泉社花とゆめコミックス
そういやこの人、「よろず屋東海道本舗」の方だったんですね。
と思い購入。
前述の作品は、友達から貸してもらった雑誌に載っていてちょっと記憶がある程度でしたけど、やっぱ決め手は表題ですね。超能力…。
表紙の二人はもちろん超能力の持ち主です。
主人公七貴は、交通事故をキッカケに超能力に目覚めます。
彼に近づく少年青。
彼も超能力者なんですが、どうやらLOCK機関という組織に所属しているらしい。
超能力の持ち主は、普通じゃないからっていうことかな?
それでもって、超常現象を解決するんですって。
まだまだ謎だらけですが、色んなタイプの超能力が出てきて面白いです。
ちょっとカタイイメージ?

■不死者あぎと 5巻(完)/なるしまゆり/集英社ウルトラジャンプコミックス
大きな舞台がそろったところで、とうとう裂のお話もピリオドですね。
本当、最初に見たときから全然逆転している二人にびっくりしております。
先生も、あんなにいい人だとは思わなかったよ。
血みどろの戦いに吐き気が(汗)。
それだけに、緊迫した空気も味わえたけど、独白?モノローグ?かは分からないけど、そこに並んでいる文字はワケが分からなかったなぁ(汗)。
少女漫画的表現っすね。
最後はあぎとが登場しないままENDですけど、多分ひょっこり現れそうな感じはしてます。
裂の話だと思っていたらあぎとの話だったのかぁ。


2003年06月09日(月) 調子のいい人。
2002年06月09日(日) 閑散。 鶴田譲二「アベノ橋 魔法☆商店街」

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