カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2002年10月07日(月) 腹をこわす。 梅川和実「ガウガウわー太」4巻、木下さくら「tactics」1・2巻

今日は、昼に食べたカツ丼が原因だと思うんだけども、腹が痛くなってつらかったです(泣)。
脂汗出たし。
もしそれが本当に原因だったらもうしばらくカツ丼食べたくない(笑)。

ゼノサーガの設定資料集は、太い、というより大きくて重いので寝る前に布団の中で読むわけにいかず、結局読み進めないまま放置です。
ひとまずキャラの解説(?)のところを読んでおりますが、すごい量の文章。
エニアグラムなんかもあったり、ゲームには出てこなかった設定まで盛りだくさんで、資料にまとめるくらいならゲーム内で出してくれよと思ったなぁ。
でも色々絵とかあってすごい見ごたえがあってよいです♪

腹が痛いくせにビデオはたんまり見ました。
またまたフィギュアやなんかを・・・。
いや〜本当面白いよ。



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ボーボボでこのネタを拝めるとは(笑)。

+++漫画レビュー+++
■ガウガウわー太 4巻/梅川和実/新潮社バンチコミックス
う〜む、今回はファンタスティックに始まりどん底で終わった・・・かな。
太助にとっては、「本当に獣医になりたいのか」という問題が重くのしかかってくるときですね〜。
それにしても、この落とされぶりは可愛そう・・・。
みさと先輩には彼がいたしな。そのショックで動物の声も聞こえなくなった。
先輩がいたからこそ獣医を目指すという進路も見えてきていたけど、それは一緒の進路を選べば付き合えるかもとかそういう考えがあるからこそで、彼がいたらもうそんな目標も意味なしだしな。
難しい問題です。
その話とは別の柴犬の話ですごい泣けました。
ううう。
マツ太郎の無邪気さがさらに涙を誘います。
■tactics 1・2巻/木下さくら×東山和子/マッグガーデンブレードコミックス
ま、コレは主人公が封じてある天狗を解放して使役するという、よく有り気な話であります。
主人公、最初はなよっとして妖怪大好きな素朴な少年だと思ってたら、裏アリアリの金の亡者でした(汗)。
封じて使役できる妖怪は働きに出していたりさ・・・。
そして封印から開放された天狗もご多分にもれず働かされております(笑)。
まぁ、主人公にも何か事情があるのかもしれんがこの傍若無人ぶりはどうにかならないものか・・・。無駄に力を持ってるもんだから、なぁ。
でも、妖怪のことに関しては結構現実に近い設定を使っていて面白いです。
天狗だけは、現代風にアレンジしてあるみたい。あのスーツ姿はすごいいいと思ってしもうた・・・。天狗って、原型を考えるとかけ離れすぎて笑える。


2001年10月07日(日) ボコボコウソップと寒中水泳ゾロ

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