2002年06月25日(火) |
ないとやりたい。 熊倉隆敏「もっけ」1巻 |
今日は妹とショッピングへ行きました〜。 つか、私アッシー(死語)で。 そのかわり、デザートをたんまり買ったのでよしとしよう(もちろん妹持ちで)。 妹にたかるなよな、自分・・・。
そうそう、そこで「南国白くま」というアイスクリームを発見して小躍りでした。 ちょっと前に見た雑誌で「おいしい」と評判だったアイスで、練乳のアイスの中にパインやら小豆やらピーチやらがごろごろと入ってるんです。 これは味わってみないと分からない感じですよ! 練乳がどの具(?)とも合うからやれる芸当だと思います。 しかし、鹿児島生まれのこの氷菓がなぜ岐阜くんだりで発売されているのかは、謎。
そして、妹が(私も)猛烈にやりたくなった「ときメモガールズサイド」も探していたのですが、田舎のゲーム店ではもう売り切れ続出で、撃沈(泣)。 買えないとやりたくなるのう。
そしてそして、友に薦められた男同士のときメモですが、結構順調にカップルになっていてちょっと嬉しかったり。 しかし、たびたび喧嘩しちゃってるんで、なんだかな〜。 1回はそれで喧嘩別れだよ・・・(汗)。 ウチの子って、「優しさ」1位にしたはずなんだがな〜。
+++漫画レビュー+++ ■もっけ 1巻/熊倉隆敏/講談社アフタヌーンKC これはアフタヌーン増刊で連載されていた漫画ですね。 お知らせの欄の説明があまりにもおもしろそうだったんで、即買い。 どうやら「もっけ」というのは「物の怪」みたいな意味みたいですね。 うんうん、こういうの、待ってた♪ 見える静流、憑かれる瑞生の姉妹が、そんな体質のおかげで色んなことに巻き込まれたりしております。 妖怪といっても、妖怪退治とかいう話じゃなく、妖怪との付き合い方やなんかの話じゃないのかなぁとか勝手に思っておりました。 現代における妖怪のありかた・・・とかもかなぁ? 妖怪と言っても、ただの怪物とかいう扱いじゃなく、心理の具現化したもの〜というような解釈もありな感じです。 今精神的に色々あったりする世の中なだけによく分かる話もあります。 そして、説明臭くなく、なんとなく登場人物のやりとりや絵を見ると分かるような感じにしてあって押し付けがましくなくていいと思います。 妖怪好きな方にはオススメ♪メジャー妖怪出てきませんけど。
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