2002年04月22日(月) |
活字中毒が廃れたもんだね。 |
最近ゼノサーガにかかりっきりで、すっかり本から遠ざかっていた事に気づきびっくりしてました。 こつこつ読んだ本があるけど感想書いてない(滝汗)。 あのサイトは「読後帳」の延長みたいなもんなのでひとりよがりもいいとこなんで、読んでいる方がいたら申し訳ないくらいですが・・・。 皆さんすごい趣向を凝らしたサイトを作ってらっしゃって、いつも勉強になります。 はぁ、すぐには行かないまでもこつこつと着実に力が付いていたらいいなぁ・・・。
+++漫画レビュー+++ ■妖幻の血 1巻/赤美潤一郎/エニックスガンガンコミックス なんていうか、ドロドロしてます。 血や肉や色々と。グロテスクなの嫌いな方はやめたほうがいいかも。 冬目景氏の話、絵が好きな方はきっとハマるかと・・・。微妙にスタンスが違ってはいますが・・・。 主人公は血や肉が(呪術的意味合いで)臭いのです。 そしてその血肉は妖怪どもにとって至高の味、その上色々な効果をもたらします。 それを狙う妖怪どもをばったばったと倒すのは、彼の血によって目覚めた人形です。 そらもう、主人公より強いというか、女の子の人形なのに、めっさ男らしい(笑)。 もちろん主人公も負けず劣らず強い力を秘めていますが、コントロールが効かず暴走することもあり、結局人形さんに助けられているその様は、まるで姫君(笑)。 カバーウラの4コマは爆笑もんです。 ぜひぜひ!
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