今日はいきなり「サイボーグ009」の漫画を買ってきました! はまったよ!ああ!(笑) なんか内容が濃いのがいいかも。 あとどうやらこういう悲壮感漂う物語に惹かれるようです。 ・・・ということで、古本屋で秋田文庫の漫画を買うけど、これって、最初から順番で入ってるわけじゃないのね・・・(汗)。 どういう風の順番で並んでるのか分かんない。 ので、アニメ放送に併せて出版された本も買ってみた。 おお!これが知りたかったのよ!最初の方。誕生編? でも秋田文庫の方も買い進めて行けばここに行き着くんだよな・・・。 ちょっと無駄遣いかも(汗)。 でも、最初が分かってちょっとすっきりしたさ。 テレカプレゼントもあるからいいさ。 アニメの方は脚色してあったりするけど、これもまた別の話としても見れるかもね。 これからがどうなっていくか楽しみっす。
今日は友だちが長いこと貸していた漫画とか返してくれました。やったね。 し、しかし本棚に入らない・・・(苦笑)。 貸してからまた増えたしね〜。
+++海雪さんの漫画レヴュー+++ ・・・ということで、今回はサイボーグ009フェアです(笑)。 ■サイボーグ009 1・2巻/石ノ森章太郎/メディアファクトリーMFコミックス それにしても、濃い漫画です。 死の商人達のおもわくにより戦争を続けるように仕向けるとか、なんかダーク・・・。 素朴な疑問だけど、それだけの科学力がそう簡単に出来るなんて、想像出来ないんですよね。 いくら赤ん坊の頭脳を大人並にしてしまう科学者としても。 でも、強化人間としては描かれているものの、人間の部分はちゃんと描かれており、ちょっと安心しました。 大体強化されちゃうと万能なイメージになっちゃうけど、そうはいかないと思うんですよね。 ■サイボーグ009 1 神話・伝説編/石ノ森章太郎/秋田文庫 いきなり神話・伝説編から始まる秋田文庫版サイボーグ009なんですが。 これってどういう順番なんでしょうな? 話としては読めるからいいけど。 リストを見たけど、すごいたくさんの話があるんだね。 黒い幽霊団意外の話もたくさんあるし。 真ん中へんに誕生編があるし。謎。 北欧の神話になぞらえた話ってのがいいですね。 こういうのすごい好きかも。 最後の文章見てみて分かったんだけど、前作のアニメで009の声は井上和彦氏だったの?! すげー見たい!気になるなー。 でもレンタルにないしな。
余談ですが、昔は私はこの漫画も手塚治虫の作品かと思ってました(怒らないで)。 絵がそっくりだと思うんですけど・・・。 博士とか、同じようなデザインのキャラを見たことあるし。 主人公格になるとそうでもないんですが、細かい所が似てると思いません?(聞くなよ)
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