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| 2003年11月14日(金) ■ |
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| 何事もない様な…大事のような |
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何食わぬ顔であっさり設定される我がメールアドレス。昨日の無駄な努力はなんだったのかと若干腹を立てつつも、今更イラついてもしょうがないのでヤメル。
この日はやっと、予約した歯医者に行く。家から大変に近く、車を出すのもどうかとおもうが、歩くのはちょっと面倒だし、かといって自転車なんてもう乗れない。…なので結局車で行ったのですが、急カーブ曲がりきらないところで右折して駐車場へ入らなきゃいけないので、けっこうツライ。後続車や対向車があるとなおさら。私の運転技術ではいつか事故りそうだと思う今日この頃。
そんなことはさておき、何年ぶりかに歯医者の治療台に横たわることに!そこで私、大変に笑える「あること」をしてしまいました。 いくつか壁で仕切られて、診察スペースがあるわけですが、その一つに通されて、入ってすぐの大きめソファに腰掛けようとしたところ「あちら側です」と丁寧な調子で看護士に言われ。「あ、はい」と言われた椅子に座りなおしました。 「しばらくお待ちください」と言われたので、診察台の上でボーっとしながらちょっと振り返ったら、さっき私が誤って座りかけたあのソファは、先生様が治療中腰掛ける椅子だったのでした。…恥ずかしくて仕方なかったです。はい。
もういい加減痛いの分かりきってたんで、しょっぱなから麻酔。 左半分が麻痺して、左の鼻の穴まで麻痺。風邪気味で鼻水垂れてたのに気づかず、先生様に拭われてしまいました。すまんね。私もまさかこの年で他人様に鼻拭われるとは思わなかったけどさ。
歯医者から帰って昼過ぎだったのですが、ちょっとのつもりで転寝。起きたら外は大変に暗く、隣の部屋からは夕飯の大変素敵な香りが漂い、妹の「姉ちゃんごはんやで」の声に覚醒したのでした。
…大変に寂しいお休みで。 いつもだが。
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