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| 2003年11月06日(木) ■ |
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| 御客様特別御優待会 |
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この日は連続勤務最終日。 前日映画見に行ったために床についたのが3時過ぎで眠い。 しかも御優待会で客が無駄に多い。 …無駄にって言うのはな、専門店だからセールと関係の無い商品を扱っている店を通路に使う礼儀のなってない客のことさね。笑顔で殴るよ(心の中で)例えにこやかに「いらっしゃいませ」間髪入れずに「ありがとうござました」って挨拶しててもな。 酷いヤツは「かけ」の商品を荷物に引っ掛けて落とす落とす。で、拾いもしない。
セール関係ないとはいえ、同じグループ経営の他店からヘルプの人かき集めて、準備万端。やっぱり売り上げはそれなりにあったので、まあよしってかんじですかね。ま、買ったその日に返品あったんですけど。ちゃんと着てから買え!そして新人よ、ちゃんと着せてみろ!売れりゃいいってもんじゃないの。 お姉ちゃん怒るよ。
そして返品があったのが私の上がりの直前。売上伝票訂正やその他処理を果たして遅番で残された「先輩」がミスせずにやり遂げられたのか…心底心配。私が深夜2時までかかって調整した在庫金額と点数を、どうかおかしくしないでくれよ。いい加減切れるぜ、本当。
この日は本当に色々あった。 顧客の名前を探していたスタッフがうちの店舗に来て「●●●●●」とある名前を口にした。その瞬間、私の中からありとあらゆる希望とやる気、幸福感などという「正」の感情が一瞬消えうせたのでした。ちなみに以前勤めていたとある会社の社長夫人です。会社の「上司」であることを主張されようと、私たち同僚(同期入社・退社/笑)にしてみれば貴方はただの「社長夫人」でしかありません。 …さりげないメッセージはさておき(笑)こられたらどうしようとか思って怯えてみたり。…まあ、スタッフ沢山いるんで変わってもらうし隠れるけどな。んでもって何食わぬ顔で別の客接客。 と、いうか会社辞めてしばらくの間もめたため、うちの会社でもヤツの話はちょっと有名で。 今の会社入るときに前の会社の「離職票」が必要だったんだけど、もらえなかったのね。社員になる時必要になって前の会社に電話したら、もう辞めたのにまだくどくど言われ、呆れつつ今の会社の上司に報告したところ。その上司も大呆れ(笑) 結局労務士の方に連絡して、「よこせ」と言ってもらいました。
その一連の事件(?)がうちの会社ではなぜか多数のスタッフに知れ渡っているので、私が不自然に隠れて怯えだしたら、他スタッフが興味津々な顔で覗きに来ることでしょう(大笑)
…労務士が連絡して、離職票の送り先指定した時点で再就職先ばれてて二度と来てくれない事を、切に願ってはいますけれどね。
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