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日常茶飯事×日常茶目仕事
アキラ
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2002年01月28日(月)
あほらし。

28日(昨日)の日記。ちなみにつけているのは29日(今日)だったりします。

この日、もうすでに修業制作は終わっていたわけなので、他の課題であったピクトグラムを明け方まで書き、に時間ほど眠ったあとに学校へ向かったのでした。ところがこの日学校でした事と言えば、ひとつ上の階にある屋上へ机やイスを運ぶ事だけ。まあj、順を追って話をすると。朝点呼のあとデザイン展までの説明があって、その後一日にする事の詳しい説明を受け、教室で待機でした。なんでも私達のいる6階の前に5階の机を運ぶ作業があるらしく、それまで待っていろとのこと。仕方がないので待っていたのですが、結局その作業を始めたのが正午前。その後昼休み。

休み時間が明けたあとに授業風景?だかなんだかの写真をとるとかで実習室に〜と言われるも、行ってみれば結局いたのは7人強ぐらい。写真とった後に教室に戻ったら他の方々はそれぞれ自分の作業してるのね。な〜んだ、強制参加じゃなかったの?とちょっとムカツキながらも教室でぼんやり。やる事ないので帰ってもいいだろうと判断し、教室を出ようと思ったところで友人1名が「え?帰っていいのかな。」と一言。やる事ないのでいいんじゃない?と他の友人達とまだめすかして帰る用意をしているところへ担任登場。帰る準備ばっちりで「帰ります。」と言うと「模擬店の事で話があるから」と引き止められまた待機。主な計画を練ってらっしゃる方々がなにやら話しているのはわかったのですが、やっぱりイライラ。先生から話があるのを待っていると、なにやら生徒の作業を手伝いだし、もはや模擬店の事とはまるで無関係ない様子で忙しそう。仕方がないので終わるのを待つ。すると暫くたった後に「やっぱり帰っていい」発言。プツリ。まあ、こういう直接的な言い方ではなかったんだけど、もうほぼ全員近い人間が知っているような模擬店に関する情報を告げられる始末。プツプツ。ほぼ貫徹に近い状態で学校へ出てきていた私は、その事を告げられる頃あまりの暇さにうつらうつら。そこでこんな状態、イライラ通り越してむしろ馬鹿らし。帰ろう帰ろうとしていると、今度は連れがグループ制作のお仲間に呼び止められ作業に半強制参加。ところが現段階では個々で作業する方がよいという結論を出した友人は、他の友人に全員で作業する事の不必要さを説き、結局一緒に帰ったのでした。まあ、私から見てもそう思うほど、明らかなのですけれどね。皆疲れてるのかなとか。

なんにせよ、いい事のない一日でした。この日のことを親に話し、29日のことを話したところ、「行かなくていいんじゃない?」でした。私もそう思うよ。必要ないと思うんだけどね。こんなときでも点呼とるときにいないと欠席になるところが不当だと思うのは私だけではないはず。きっとそのはず。学校へ行くのに片道一時間かかっている事を忘れないでくれ。時給に換算すると760円よ?そして片道の電車代、定期でなかったら440円よ?学校だってただじゃないんだから。
…こういう発言すると、あるヒトが言った言葉を思い出すわ。「あんた達の払う授業料だけでこの学校がもってると思うな」一生忘れないであろう人生において人から貰った言葉のランキングワースト3に入る勢いです。しかも、例え週に一回しかうちのクラスへ教えに来ないとはいえ教鞭をとり学校からお金を貰っている人間の台詞です。コレが。
もうすでにここで言ったかもしれないですが、また読んじゃった方、申し訳ない。
名前を出すと個人への非難中傷になるので出来ませんが。誰に似てるかといえば、今現在人気を博している某魔法使い映画の箒にのる授業で教鞭をとるあの先生にそっくりです。前文でコレだけ非難しながら似ていると例えるのも失礼なのですが。周りの人間は似てるといいます。むしろそっくりと言います。似てるの域じゃありません。

まあとにかく、この日の扱いはあんまりです。