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2001年09月13日(木) ■ |
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不可思議。 |
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今日は書きたい内容が山ほどあるのでまずは順を追って1日の始まりに見た夢の話から。今日の夢は二部に分かれていたのだけれど、前半は思いっきりコメディー後半はなんだか不思議で陰険でした。まあまずは無難な前半なのですが、夢の中、私はいつもの様に学校へ行き、いつもの様に友人達と会話を楽しんでいました。ベルが鳴ったので席について授業の準備をしていたところ、赤い出席簿を手に、Gackt颯爽と登場(笑)いきなり出席をとりはじめ、世間話から入って授業は着々と進んでいくのです。Gacktが目の前(私一番前の席なのよ)で語ってるので、もちろん嬉しい私。けれど他の友人を始めクラスメートたちは普段と同じ様子。誰が話していようが大して関係ないといわんばかりに自分達の会話を楽しんでいるのです。見る見る機嫌の悪くなって、眉間の皺が本数を増やし、声のトーンがどんどんと落ち、トークのペースが…ト思ったところでついに嫌な予感的中。椅子を蹴り上げあの大声でドスの利いた怒鳴り声を上げ、ついには教卓を投げ飛ばし、Gacktはものすごい勢いでドアを押し開けると職員室へと帰っていくのでした(爆)思わず追いかけて教室を出はしたものの、なぜか家に帰ってしまう私。パソコンの画面に向かいながら「ああ、FF試写会だわ」と喜んでみたり、夢の中なのにお手洗いにいってみたり。で、改めてパソコンの前に座ると、うちのスクリーンセイバーがなぜかFF10のキャラクターに成り代わっていたり。しかも画面の中でずっと回転してるのよね(大笑)ちなみにその後なぜか大阪まで試写会に行ってバスがどれかわからずに結局見ることが出来ないと言う…一部はなんともコメディな夢でした。
そして問題作の二部。「作」っていうのはちょっと違うのかな?なんせ作ろうと思ったわけじゃなくて勝手に出てきたわけだから。Gacktが女性と向かい合って幸せそうに微笑みあっていて、女性がGacktの頬に触れて微笑むと、Gacktもはにかんだように笑う。もう好きにしてくださいと言わんばかりの甘い状態だったわけです。ところが、そんななか急に倒れこんでしまうGackt。不安そうに「ガク」と何度も名前を呼びながらGacktの身体を無心で揺さぶる彼女。動かないGackt。泪ながらに絶叫しそうになった時に、不意に伸ばされるGacktの腕。泪を拭った指がそのまま頬に添えられた時、頬に爪が立てられる。悲鳴をあげて驚く女性。「Gacktが消えた」と一言つぶやく。それが合図であるかのように、急に乱暴を働き出すGackt。片頬に蓄えられた嘲笑うような微笑。ぐったりとベッドに横たわる女性。タバコに火をつけて庭へ裸足のまま出て行くGackt。すると不意に後方から声がする。「そんなことをしてもお前は1人のままだ。」後ろには誰も立っていない。声はGacktの頭の中で響く。もう1人の人格。その彼は自分のことを何より優れている存在だと思い込んでいる。パラノイア?目を覚ました女性。庭で1人ぶつぶつとつぶやくGacktを発見し、彼に気付かれないよう、「Gacktが消えてしまった」と1人泣き崩れる…とまあ、こういう夢なわけです。変よね。意味深だし。ちなみにバックで流れていたのはAWカップリングのF。
友人二人の前で同時に話したところ、二人ともが口をそろえて「欲求不満!!」と大きな声で叫んでくださいました。…そうなの?(笑)誰か夢占いとか出来る方、何かわかったら教えてください。お待ちしております。
FF試写会。まだ公開されていないので内容は伏せますけど、CGすごいね。評判なだけあって、シド博士のCGはものすごくリアルでした。ちなみに、某ワーナー●イカルの映画館でこの映画を見ると、EDのスタッフロール終了後に、特別編集のラルクEDテーマムービーが見られます。登場するキャラクターの一部が、バンド演奏∩歌を歌ってます。見たい方はワーナーの映画館へレッツゴーです。
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