前にも話した有料さん。 注) 雇われている付添いさんのことです。 有料さんがついている患者さんの向かいのベット。 おじさん入院中。その娘さんが小学生の子供3人を連れて面会に来た。 有料さん、興味ありげに向かいのおじさん達を見ている。 すると有料さん、娘(30代後半)に向かって あなた達(娘と小学生達)は姉弟なの? んなわけないじゃん! どこから見たって親子やん! すると娘さん、めっちゃ嬉しそうに、 そんな〜、私の子供達です。5人の子供がいるんです。 うんうん、確かに髪は茶色いが生活疲れしてる顔してる・・・ 有料さんに年を聞かれ、 こう見えても39歳です。 うんうん、そんなとこだろう。 すると有料さん え〜〜〜、まだおね〜さんみたいだから姉弟と間違えるよ〜〜〜 う・うまい!うますぎる。 そうか〜、これが世渡りというものか〜 この有料さんの褒め殺しには感服いたしました。 私を弟子にしてください。
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