みかんのつぶつぶ
DiaryINDEXpastwill


2002年12月07日(土) ふたりのわたし

傘をさし、舗道に立ち止まってみる。
人の目も気にせず、傘にぶつかる雨音だけに集中して。

自分の心のなか、どうなってるんだろうって、
ちゃんと動いているんだろうか、って不安になったから。

傘を持つ手にさえ、自分の心が伝わっていない気がする。
これは、冬だからかな。
こんなに冷たい雨だから?

いまはいない人達の笑顔を思い出すとき、
素直に微笑めない弱虫なわたし。


でも、
こんな風に想い悩む自身をまた、
もう一人のわたしがそこに、
傘をさし佇み見ている。

はやく家に帰ろう。


みかん |MAIL

My追加