きのうここで「私は『頑張ってね』って言葉が好きじゃない」って書いたら、メールがきて「ショックでした」って。しかも、そのメールの主が文末に書いた、いつも心地よい言葉をかけて下さる方だったから、びっくり。「私は何回も言っていたんじゃないか」って。あの、あくまでも好きじゃないだけで、嫌いなわけではありません ^^;多少ひねくれものですが「頑張ってね」と声をかけて下さる方の優しさみたいなものはちゃんと受け止められる素直さは持ち合わせていますからね(^^) 別に不愉快な思いなんてしてませんから大丈夫ですよ。「頑張って」って便利な言葉ですからね、あまり深い考えもなく使っちゃう気持ちはよくわかるし、実際、他にいい言葉が見つからなくて私も使っちゃうことがしばしばありますからね。ただ、便利で簡単だからこそ思いが強い時は気持ちを伝える言葉として適当かどうかって、ひっかかちゃうんです。もう少し踏み込んだところで相手を理解し応援しているって気持ちはこの言葉では伝わらないんじゃないかってね。だから私が言われた場合なんてのは相手のそういった気持ちの深さを推し量っちゃうんです。そのあたりはもう私の問題なんですよね。 (10:00am)