りとるのひとりごと。
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2019年01月19日(土) 唇は一個しかないんだけどね

既にいくつか持っているのに、
新しいものが出ると欲しくなるのがある。

人それぞれ違うだろうが、私の場合それは口紅だ。

春と秋に新色や新商品がでるのだが、そのたびに
美容雑誌やDMを見てウキウキしてしまう。

現実は、唇の皮が剥けまくったり唇の端っこが荒れたり、
ロクなことがないのだが、それでも懲りずに買ってしまう。

色持ちがいいもの、保湿効果や美容効果があるもの、
艶がでるもの、マットになるもの…。

まあメーカーもあれやこれや考えるよなあと。

それにまんまと踊らされているんだけど。

嫌々踊ってるんじゃないし。

逆に新しい口紅はテンションを上げてくれる。

もちろん、他のメイク用品も新しいものはテンションが
上がるものだが、口紅はその効果がダントツな気がする。

さらに、年齢によって似合う色が変わってきた。

なので、実際に塗ることは必須。

私はベージュを塗ると死人のようになるので、
最近はローズやレッド系をよく使っている。

若い頃は唇オバケみたいになってたのも、しっくりきて
顔色が明るくなったりするのだ。

奥が深いぞ。口紅。

ということで、春の新色が木になる今日このごろなのだ。


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