りとるのひとりごと。
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2009年12月16日(水) 2009マイブックレビュー

足掛け15年買い続けている「このミステリーがすごい!」、
通称「このミス」が今年も出た。ということで・・。

私も今年読んだ本ベスト10を選んでみた。
完全に独断と偏見(笑)。でもって偏ってる〜〜〜(爆)。

1「新世界より」貴志祐介
(徹夜本とはまさにこのこと。この世界にのめり込んで、
読後もしばらく抜け切れなかった・・。好きな作家だしイチオシ)

2「テンペスト」池上永一
(池上作品は初。これも2段組でおまけに上下巻だったので、
1位同様手強いかと思いきや、するすると読み進められた。
これを読んで沖縄に行きたくなった。母にも無理矢理読ませた。)

3「カラスの親指」道尾秀介
(今年わたくしイチオシの作家。なので、どの作品でもいいんだけど
これが一番良かったかなと。伊坂幸太郎もすっかりメジャーだし、
この人が大きな賞を取るのも時間の問題かと。若いのに凄いぞ。)

4「モダンタイムス」伊坂幸太郎
(私が推しまくりだった伊坂氏も、ビッグになったもんだ。うん。
ゴールデンスランバーが話題になったが、私はこちらの方が好み。
ホントこの人の文章はいいよ。好きだな〜。)

5「警官の血」佐々木譲
(何だか今年は上下巻で途方も無く分厚い本が多かったな〜。
これも然り。しかし面白くてその厚さを感じさせなかった。
ドラマ化の後読んだんだけど、ドラマ見たかったな〜。)

6「堕天使拷問刑」飛鳥部勝則
(すんごいタイトルとオタクっぽい装丁・・。ちょっと躊躇するも、
中身は凄い。引き込まれて一気読み。クライマックスに向けて
ムチャクチャになっていくとこが凄い。)

7「鬼のあし音」道尾秀介
(「あし」は漢字なんだけど難しくて変換できず・・。
道尾作品は全部入れてると他が入らないから、とりあえず2つ。
これ直木賞候補になったのね。すごーい。
今年は上下巻ものの他にはこういった短編集も多かったかな。
このあとの8位もだし。短編集はあまり好きじゃないけど、
たまに読むのも良いなと。)

8「ジョーカーゲーム」柳広司
(「このミス」が無かったら手にとっていなかっただろう一冊。
スパイものなんて好きじゃないはずなんだけど・・・。
これはなんというか、ラストのオチで感心して唸ってしまう。)

9「ファミリーポートレイト」桜庭一樹
(話題の女性作家。「紅朽葉家の伝説」より、こっちがいい。
どうしようもない母親にもどかしさを感じつつ、途中で
読むのをやめられなかった。親子の凄さ・・・。)

10「シャングリ・ラ」池上永一
(テンペストより前の作品。テンペストが凄かったので
他のも読みたくなったのだ。こちらも怒涛の展開・・・。)


圏外として、話題になった「告白」「1Q84」「ハリポタ7巻」
あたりかな〜・・・。
漫画だと「夏目友人帳」「きのう何食べた?」「プライド」
「リアルクローズ」「20世紀少年」あたりが面白かった。

今年もよく読んだなー。
トップセールスの東野圭吾が全然入ってないのは、
予約してもぜんっぜん順番が回ってこない(図書館)から、
読めずにいるという・・ただそれだけ・・(汗)。

ハードカバー、バンバン買いたいけど高いし場所取るし。

でも読みたいのは文庫に無いのだなこれが。

本を手に取るという喜びが、文庫には何だか無いのだ。なぜか。

小さいし、ページがぺらぺらだからかな〜。

ハードカバーは、装丁を見る楽しみもあるしね・・。

なので「1Q84」を買ったときはドキドキした(笑)。

ハリポタ以外、ハードカバーを買うなんて久々で。

「海辺のカフカ」以来か?!ってことはまた村上春樹・・・。

特に好きな作家じゃないのに・・なんでだろ〜。


あ、最後に好きな作家ベスト3。ジャジャン。

道尾秀介
貴志祐介
伊坂幸太郎

この3人の作品は全部読みます。はい。必ず。

ハードカバー買えないので図書館にせっせと予約します・・。
(段々人気が出てきて順番待ちが長くなるのが辛い〜)


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