りとるのひとりごと。
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2009年08月17日(月) 地獄の日々はもうたくさん

先日、母が再びリスカをした。

大事には至らない程度だったが、それでも家のあちこちに血痕があり、
母の腕に包帯が巻かれているのを見て、気分が一気に落ち込んだ。

やっぱり同居している私に責任があるだろうか。

もっと母に対する態度を考えなくてはならないかも。

母の腕には以前のリスカも含めて無数の傷跡がある。

精神が不安定になり薬を飲みだしたのは、
まだ私が物心つかないほど幼かった頃かららしい。

うつを発症しては治りの繰り返しでここまできた。

最近は躁の方も出てくることがあり、孫である私の息子も
しばしばうろたえているときがある。


仕事したいが右手の腱鞘炎がなかなか良くならず、
もどかしさや焦りなど、いろいろな葛藤があるのだと思う。


母が朝起きてこないと、ひょっとして・・と最悪の事態を
思い浮かべてしまう毎日。

母の自死だけは阻止したい。

毎日怯えながら暮らしている。


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