りとるのひとりごと。
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2002年05月20日(月) 殺されたかもという不安

腰が痛いりとるっす。
なのに毎日のように重い鉢をあっちこっち移動させてるのよね。
ここ、午後2時には陰っちゃうから悲しい・・。


最近、夜布団に入ってから、すぐそばで息子の寝息を聞きながら
いろんなことを考えて眠れなくなる。

涙が出てきてしまうことも。

でも朝になればどうってことないのだな、はは。

夜の後には必ず朝がやってくる。
人生も、真っ暗な夜が永遠に続くなんてことはないのだ。
必ず、朝がやってくる。
そう信じてる。


ダンナは、死ぬ3日前にスキー用具を一式買い揃えた。

ウエアから何から、しめて7万くらい払っていたかなー。

スキー場が近い職場に転勤になったダンナは、冬にスキーをするのを
楽しみにしていた。

妊娠していた私に「行っても良い?」って聞いたほどだ。

職場の仲間で、スキーツアーに行くことになり、ダンナはとても
楽しみにしていた。顔がにやけていたもの。

一人倉庫にこもって、せっせと板にワックス?を塗っていた。

自殺する3日前のことだ。

その後、自分のと、新たに買った車(今私が乗っている)を綺麗にして、
チャイルドシートも取り付けた。

車を洗うダンナへ、飲み物を持っていった。

「ありがとう!」

ダンナは嬉しそうに飲み、私がその場にとどまっていると、
「寒いから、りとるは部屋に入ってな」と言い、空のグラスをよこした。

そして自分の車にスキーキャリアを取り付けた。


そこまでして楽しみにしていたスキー。

3日後、ピカピカにしてキャリアをつけた愛車の中で、
ダンナは息絶えていた。


いきなり「覚悟の自殺のようです」なんて言われたって、
信じられるはずないじゃない。

警察はちゃんと調べたんだろうか。

車の周りには彼の足跡しかなかったって言ってたけど。

自殺するよう脅されていたかもしれない。

ダンナは会社の苦情窓口もやっていたのだ。

死ぬ数日前に、
「おれ、殺されるかも知れない・・」
不安な表情で、ダンナがそう言ったのを覚えている。

なにやら危ない人に名前を聞かれて答えてしまったという。

「何かされるかもしれない。」

ダンナは少しおびえていたように見えた。

それがダンナの死と無関係だといいのだが・・。


もしも。

ダンナが

自殺ではなく

他殺だったら

日々

ダンナに

恨み辛みを

言っている

私は

何なんだろう

ダンナの

無念を

知るすべはない

もどかしい

くやしい

悲しい

苦しい

つらい



どうして

ダンナは

死ななければ

ならなかったのだろう


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