りとるのひとりごと。
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風邪・・引いちゃったみたい・・アセアセのりとるっす。 ぐお〜。喉が痛いいい。 息子のがうつったかなあ・・・。
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高校は、バス2本乗り継いで1時間半かかるところへ行った。
中学の同級生の9割は地元の高校へ進学したが、そこだけは ぜっっっっったい行きたくなかったから必死で勉強した。
自分を知らない人がほとんどのところで人生やりなおしたかった。
しかし・・。
入学式でいきなり倒れた。とほほ。
保健室の先生に「あなたが新入生最初の患者ね」と言われる始末。
小学生の頃から朝礼や運動会の予行練習で倒れてたのよねえ。
今でも貧血は治ってない。う〜む。
しかし校長先生の話ってのは、なーんであんなに長いのかね(汗)
それはともかく、高校生活は平和だった。
いじめられることはなくなった。
毎朝5時に起きて6時過ぎには家を出た。
冬は夜が明ける前にバスに乗った。
だがそのせいで授業中は眠くて眠くて、どうしても眠ってしまった。
成績はどんどん落ち込み、赤点も取るようになった。
ま、でも何とかなったんだけどね。ははは。
高校3年の時、友人が自殺した。
橋から河原へ身を投げたのだ。
彼の変わり果てた姿を最初に見つけたのは、前日から探し回っていた 彼の母親だった。
息絶えた我が子を見つけたとき、彼の母親はどう思っただろう。
考えただけで胸が痛くなる。
彼は生徒議会仲間で、無口でおとなしかった。 素朴な感じで、良いヤツだった。
しかし彼と歩いていると、男子が彼を容赦なく蹴りに来る。
私は驚いて声も出ないまま立ちつくしていた。 今思えば何か言えばよかったと、自分のふがいなさが悔やまれる。
彼は蹴られても蹴られても抵抗しなかった。 無言で攻撃を受けていた。
バカな男共が去った後、私が「大丈夫?」と声を掛けると、 「うん」と一言言って彼は微笑んだ。
その数日後、彼は投身自殺したのだ。
その日、朝から先生がいやにバタバタしていて様子が変だった。
授業がいきなり自習になった。
昼前、先生が彼の死を私たちに告げた。
校内放送で黙祷の指示があった。
数人の女子は泣き出した。
私は頭がクラクラした。
これは現実?!
昨日まで一緒にいろいろやってたのに。
その時は、彼が亡くなったということしか知らされず、 帰宅後私は新聞(夕刊)を真っ先に広げた。
「男子高校生、橋から飛び降りて死亡。母親が第一発見者。」
場所は学校から歩いていける近さだった。
心臓がドクドク鳴った。
校長のコメントがあった。 この生徒について○○校長は「明るくて優しくて、みんなに好かれる 良い生徒でした。残念です」
・・バッカじゃないの? 彼はいじめられてたんだよ、毎日毎日!! 校長のどアホ!!!!!
腹が立つやら悲しいやら・・・。 しばしその記事を見つめ続けた。
人の死がこんなに身近にあるなんて・・・。
高校生活3年間で一番ショックな出来事だった。
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