りとるのひとりごと。
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2002年03月11日(月) 死ぬってわかっていたら

春やねえ〜。
ウグイスがうるさいくらいの今日この頃。
毎日花眺めて無心になる。

春が来ると、息子の誕生日も来る。

ダンナが死んで2ヶ月後、私は息子を産んだ。

あと2ヶ月すれば自分の子供が産まれるって時に、ダンナったら
どーして死ねたんだろうなあ・・。

顔を一度でいいから見たい、一度でいいから抱きたいって
思わなかったのかな。

思わなかったから死ねたのかもね。
思ってたらきっと死ねない。

生まれた時からお父さんがこの世にいない息子。

ごめんね・・・。


ダンナと出会って1年は「仕事仲間」

その後1年半は「恋人」

その後半年は「婚約者」

その後8ヶ月は「夫婦」

そしてダンナは死に、2ヶ月間「妊婦&未亡人」の私。

息子を産み、2年、「母&未亡人」やっております、はい。

きっとあっという間に、ダンナといた年月より、いない年月の方が
長くなってしまうんだろうな・・。

で、ダンナとの年齢差も開く一方さ。ふん。


ダンナがすぐ死んじゃうって分かっていたら・・。

私どうしただろう。

やっぱり結婚したのかな。

うーん。

子供は作らなかっただろうな・・。

もっと優しくできたかな。

私と結婚しなかったら、ダンナはもちょっと長生きできたかな。

自死遺族特有の苦しみだな〜。

考えなくてもいいことなんだけど考えてしまうバカな私。

自分で自分の首絞めてるよ〜・・・。

ダンナはそんなこと望んでないと思うけど・・。

何が「オレが死んだらいい人見つけて幸せになれ」だよ!!

バカダンナだよ、ったく。
んなこと言って死ぬんじゃなーい!!

いい人なんて、店でも売ってないし道ばたに落ちてるわけでもなし。
簡単に見つかるかっ!!!(怒)

見つかると嬉しいけどさ〜(涙)


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