りとるのひとりごと。
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2001年09月28日(金) 公園デビュー・・だと思う

ランランラ〜ン♪

息子が早く寝た〜〜〜。
うっれっしっいっなっ。

・・のっけから壊れ気味だが、酔ってるわけではない。
アルコール、もうやめた。
最近は全然飲んでない。
飲んでも美味しくないし、身体はだるくなるし、何よりお金ない(笑)。

の、かわりに。
コーヒーにハマッた。
今までコーヒーなんて見向きもしない紅茶党だったのに。
ついに我が地方にもスターバックスができたおかげだ。
話のネタに行って、飲んで、やみつきに。
豆も器具も買って毎日飲んでいる。
コーヒーは身体に合わないはずなんだけどなあー?!

今日は息子が昼寝から起きてすぐに市役所へ。
福祉医療費の受給証の更新手続きだ。
母子家庭や重度の障害者がいる家庭では医療費が免除になる。
かなり助かる。お陰で病院の会計でお金を払ったことがほとんどない。
半年ほど歯医者に通ったときも、結局全回無料だった。

帰ってきて、散歩に出かけた。
近所の方たちが公園へ誘ってくれたので渋々?!ついていった。
初めて人のいる公園に行った。
公園デビューってやつですか?!

大勢いる子供では息子が一番小さかった。
砂場で、2歳半くらいの女の子の相手をずーっとさせられた。
息子は横で黙々と砂をいじっていた。
女の子はおままごとをしていて、彼女がお母さん、私が子供の役だった。

女の子「お母さん、何してるのって言って」

私「お母さん、何してるの」

女の子「カレー作ってるの。・・・お母さんって言って」

私「お母さん」

女の子「なあに?・・・お母さん、たくさん作ってって言って」

私「お母さん、たくさん作って」

女の子「はあい。・・・お母さんって言って」

私「お母さん」

女の子「なあに」

延々この繰り返し(笑)。おーい、この子の親はどこだあ〜?!

やっと親も含めて大人がやってきた。
「一緒に仲良く遊んであげてね」
女の子の親が言う。
女の子「イヤだ」
親「どうして?小さい子には優しくしてあげないと」
女の子「この子(うちの息子)だいっきらい」
親「可愛い子じゃない」
女の子「かわいくない!!」

ムッ・・・あんたこそ可愛くない子だな(怒)。

女の子は私とまだ遊びたいらしく、「ねえねえお姉さん〜」と
言ってきた。
彼女の親が「お姉さんじゃなくておばちゃんでしょ」

ムムムッ・・・ムカ。

女の子「違うもん、お姉ちゃんだもん!」

・・・この子ったら、可愛いじゃないの。オホホ。


結局息子があっちこっちフラフラしだして、女の子がすがってきたが
相手になってあげられなかった。
どうも女の子は息子にヤキモチ妬いていたのだな。

息子も早く人間らしくならないもんだろーか。


話は変わって、来月から生活費をもらえないことになった。
詳しいグチは明日に乞うご期待〜〜〜(笑)。

ってなわけで、つづく。


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