りとるのひとりごと。
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2001年09月17日(月) |
はっぴば〜すでいわ〜たし〜♪ |
前厄じゃ〜〜〜。わっはっは。
25過ぎからは誕生日が来ると「あ〜あ」って気分になるなあ・・。 しかも厄だもの・・はぁ・・・。
でも今日は友達と街にくりだした。 自分へのご褒美として、息子に服を買った(爆)。 自分の服を買うより嬉しい。
ウインドーショッピングも、大人の服を見るより子供服を見ている方が 楽しくなってしまった。 自分の服はせいぜいユニクロ・・しかも限定価格の時・・。 子供の服はいくら買ってもまた欲しくなる。 なんなんだろ〜ねえ。
実母と義母がケーキを買ってくれたので、今日はケーキづくしなのだ。 だが義母には「友達が持ってきてくれた」とうそをついた。 本当のことを言ったらたちまち機嫌が悪くなるような気がしたからだ。 実母と義母は表面上は上手くつき合っているが、本音はお互いに 嫌っている。 最近実母は義父の事も嫌い始めた。 義父もうちの両親は好かないだろうなあ。 だってダンナが死んですぐに両親は「娘の今後をどうしてくれる」って 義両親に言い寄ったから・・。
ダンナが死ぬ数ヶ月前の結婚式では、母は泣きながら「私の大切な 娘をあなたに託します。どうぞよろしく・・」なんて言っていたのに その娘は身重の身でとっとと捨てられたんだからなー。 親としては怒りが何より先立つのは当たり前だろう。 私も1年半たった今では、ダンナには怒りの感情しかない。
何が「幸せにするよ」だよ。バーカ。 一人で死ぬんじゃねえっつーの。 あんたはそれで満足したかもしれないけど、残された私と子供は どれほど苦しんでいるか。 まあ息子はまだ分からないけどさ。
自殺者の遺族の苦しみがどれほどのものか。 想像を絶するよ。ホントに。 すごく特殊なのよ。 事故や病気で死んだのとはまた違う、大きな苦しみを背負ってる。
母子家庭でもね、離婚した母子家庭とは訳が違うと思う。 離婚はお互い納得してるよね、少なくとも。 「こうするしか仕方なかった」みたいなさ。 でもある日突然死なれちゃったんだよ。 納得も何もあったもんじゃない。
「なんで?なんで?なんで????」 最初はそればっか。 そのうち「あー、捨てられたんだ」って思いだす。 そのうち「何もここまで私を苦しめることないだろう」って思う。 「そんなに私のこと憎んでいたの?!」って。 周りがどんな慰めの言葉をかけても、ちっとも響かなくなってしまって。 でも表面上はすっかり元気のふりをして。 本当はまだ心から血がドクドクと吹き出ているのに。 一生この血は止まらないのに。
結局夢に出てきて誕生日も祝ってくれなかった。 っとに、バカだよ。大バカ。 んでもって、私はそんな大バカを好きになってしまった超大バカなのだ。
笑うしかないなあ。はははは。
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