りとるのひとりごと。
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朝晩めっきり涼しくなって、風邪を引きそうだ。 私はともかく、息子は掛け布団類・・タオルでさえかけられると 嫌がってはねのけてしまうので困ってしまう。 まだかいまきは暑いだろうし・・うーん。
ブランドの子供服を買った。 清水の舞台からトリャ〜〜っと飛び降りた。 気持ちよかった。ストレスもちょっとは吹き飛んだかな。 こんなんじゃイカンのだが。 でも自分の心が壊れるよりはマシってとこかな。 早く着せたい〜〜秋よ来い〜〜〜。
息子の体調はすっかり元通りだが、私は今日もイマイチだった。 昼寝したら夢見が悪く、起きてもだるくてしんどかった。 それでも息子と1時間散歩した。 近所に家を次々と新築している場所があり、最近の息子の お気に入り散歩コースになっている。 土地や家を見に、家族連れが続々と来て、住宅メーカーの案内と 共に歩き回っていた。 夫婦と赤ちゃんの3人連れがいた。 ダンナが抱っこ紐で子供を抱っこしていた。 そのダンナに寄り添う妻。 そんな若い家族が家を買おうと見に来た場面を運悪く見てしまい、 心臓が鷲掴みにされたような息苦しさを感じた。
私のダンナは家を買うのが夢だった。 死ぬ数ヶ月前まで真剣に土地を探していた。 しかし会社からも銀行からも借金が出来ないと分かり、かなり 落胆していた。 3人で、新築の一戸建てに住むのが夢だった。 ホントに夢で終わっちゃった。
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