りとるのひとりごと。
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2001年09月01日(土) 清水の舞台

朝晩めっきり涼しくなって、風邪を引きそうだ。
私はともかく、息子は掛け布団類・・タオルでさえかけられると
嫌がってはねのけてしまうので困ってしまう。
まだかいまきは暑いだろうし・・うーん。

ブランドの子供服を買った。
清水の舞台からトリャ〜〜っと飛び降りた。
気持ちよかった。ストレスもちょっとは吹き飛んだかな。
こんなんじゃイカンのだが。
でも自分の心が壊れるよりはマシってとこかな。
早く着せたい〜〜秋よ来い〜〜〜。

息子の体調はすっかり元通りだが、私は今日もイマイチだった。
昼寝したら夢見が悪く、起きてもだるくてしんどかった。
それでも息子と1時間散歩した。
近所に家を次々と新築している場所があり、最近の息子の
お気に入り散歩コースになっている。
土地や家を見に、家族連れが続々と来て、住宅メーカーの案内と
共に歩き回っていた。
夫婦と赤ちゃんの3人連れがいた。
ダンナが抱っこ紐で子供を抱っこしていた。
そのダンナに寄り添う妻。
そんな若い家族が家を買おうと見に来た場面を運悪く見てしまい、
心臓が鷲掴みにされたような息苦しさを感じた。

私のダンナは家を買うのが夢だった。
死ぬ数ヶ月前まで真剣に土地を探していた。
しかし会社からも銀行からも借金が出来ないと分かり、かなり
落胆していた。
3人で、新築の一戸建てに住むのが夢だった。
ホントに夢で終わっちゃった。


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