永遠の勘違い - 2001年09月10日(月) 一生懸命話しを聞いて 一生懸命話しをして でた結果は 私を憎む事だった 電話があった 友達の元彼女で 今の彼氏も仲のいい友達 私はその人が正直苦手だったが 電話で いろいろ話しているうちに 今の彼氏の相談になった 今の彼氏といると辛いと言った 頼られるのが辛いと言った だから私は 甘えてばかりはいられない 今の彼氏は あなたを守ろうとしているのに いろいろあなたの事で周りから言われているのに それでも守ると言った彼を大事にしなくゃいけない 頼られるのが嫌だというけど 守られてるのはあなたなんだと そう言った 彼女は泣いていた それを見た 今の彼氏は 私に過去の話で責められてると思った それは別にいい でも そこで何も言わない彼女に私は言った 自分の思いを告げる事が大事だと あなた達は話し合うべきだよ 彼女は伝えた 距離をおきたい 彼は私に言われてそう言ったと勘違い 私に言わされたと勘違いした 電話は切れた その後 彼から電話 「僕はあなたを許さない」 そう言って電話は切れた 私の想いは伝わらなかった どう勘違いしたんだか 私が彼女を責め 更に別れるように進めたとでも思ったようだ 私は 彼女に 彼は大事な友達だと告げていたのに 10歳近く離れてはいたけど 大事な友達だったのに こんな風に勘違いされて もう誰かの相談に乗るのは止めよう もう私の本音を話すのは止めよう どうせ分ってくれやしない どうせ信じてはくれやしない 大切な友達を無くした瞬間 私の想いは永遠に伝わる事はない 涙も出なかった いつか分ってくれる日がくる そんな甘い事は思わない 彼はこれからも私を憎むだろう もうどうでもいいや 誰に信用されなくてもいいや どうせ私の言葉なんて 誰にも聞こえないんだから ...
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