8/24mixiの日記。
タイトル:独我論の壁
このままでは僕がいつまでも超えられない独我論的な孤独への絶望を深めてしまうだけなのかもしれないという絶望感がすくすくと育っている。
つまり、10年間をもってしても死にいたる病を克服する事は出来なかったという・・・・・・
いまさらだが、方法論が間違っていたのかもしれない。 しかし、この10年間をやり直せるほどの気力など残っていないし。 やり直せないなら、やめるしかない。
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何というか完成の域にあると言っても過言ではない。 今までの人生がすべてこの日記に向かう必然だったとしても、納得がいくだろうという流れだ。
だから、僕はこの日記を最後に死んでもいいかもしれないとさえ思える。 生きる事に対する諦めがいままでになく深い。 這い上がろうという気力がまったくゼロな時が多くなってきた。
9月が乗り切れるかが正念場かもしれない。 マイライフで休日がいいから、仕事に逃げるわけにもいかない。 月の半分ほどもある休日を限りなく一人で乗り越えなければならない。 次第に深くなりつつある精神の谷に落ち込んで、戻ってこられなくなる可能性が十分に考えられる。
去年まではどんなに寂しくても、長期休暇は事前準備も含めてとても楽しみで、実際に楽しんでいたと思うのだけど。今回に限っては、むしろ憂鬱でしかたない。
もう何もしたくないのだけど、何もしていないと余計に精神的に追い詰められるというか病んでいく。かといって一人遊びの計画を練るのも行く気力もない。
落ち続ける負のスパイラル。 這い上がる気など起きない。 こうやって書く事で吐き出して冷静になっても、その後に襲ってくるのは孤独だ。 そして、再び無気力に陥る。
さて、これ以上は集大成たる完璧な日記を汚してしまうので、もうここで終わりにしようと思う。
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