ボクは口先三寸で生きてます。 頭と口とで生きてる男です。
今日、Kさんが髪型を変えてきました。が、ボクは始め、彼女の斜め後ろ上から見ていたので、一瞬違和感を感じながらも気付かずに別の話を切り出してしまった。で、本人の口から「髪切りに行ってん」と聞くまで気づかなかった。なんたる不覚!
あまりの動揺に「それ、いいですね。」の一言も発することが出来ない体たらく。男として、それは駄目だろ。いや、それも言い訳か。ホントは言いたかったのだろうと思う。けれど、ボクはマジになればなるほど動けないタイプなのです。何も出来ない男なのです。わかっていながらこの体たらく・・・。
だが、これで終わらせるわけにはいかん。と思えるなら、ボクならばきっと自分を変えていけると信じてはいるけど。ならば、サークルを利用して少しずつ単独でも行動できるように「慣らし」をしていこうと思ったりしました。
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