And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
「夏休みの内に行くからー」の予告通り オカンが家に来る。 物凄く気張り詰めて構えていたわりに、 オカン到着後一時間足らずで 「国立行きたい」と言い出し お宅訪問はあっという間に終了。
国立へ向かいCIBONEへ。 これかわいい。半透明の乳白色のも綺麗だった。
原宿の同潤会のような風情のある建物の一室にある アンティーク食器の店に行く。 店内はところせましと並べられた FIREKINGのマグでいっぱい! お店のオーナーが超喋り好きで マグについてアツク語って頂く。 働き盛りの40才商社マンから一転しただけあり その情熱はハンパじゃない。
それまではプラスチックの食器を使っていた赤ちゃんが 3才になるとお母さんに手を引かれながらお店に行き 数あるFIREKINGマグの中から好きな色を子供に選ばせ 手にしたマグが、その子にとっての初めてのガラス食器であり それは大人になって一人暮らしするようになっても それだけは自分の近くに置いておくという いわば親の変わりというか、そういう意味を持った品らしい。
いい話だ。 あれ、でもここにこうして売っているということは? デッドストックだよねきっと。そうだよね。
いい品なのでマグにミルク入れてチンしても 持ち手が熱くならないそうだ。いいな、それ。
|