And now for something completely different.
データ移行中 昔の画像見れません、、、
INDEX/ PAST/ WILL
Kのお見舞い+再度CDROM渡しに行く。 お土産は蜜柑と干し芋。 美味。
家に帰ったら しゃっくりが止まらなくて止まらなくて ずっとウイックウイック言っていた。 ろくでなし何曲分の「ウイッ」を言っただろう。 横っ腹が痛くなる。
そういえば一昨日だかそのくらいに ボーイズ・ドント・クライを見た。 感動、とかそういうんじゃなくて 目を背けたくなるような現実のイタイタしさ (この映画はフィックション)に対する涙。 こういうのは見ていてツライ、後味も悪悪。 フィックションに対してこういう 感情を抱くと何か自分が偽善者の様に感じ そして「自分は悪くない」と何に対してだか分からないけど そう思ってしまう。 この映画を見終わった後、 苦い感情さえも伝達する映画ってそもそも何なの?と 怒り混じりに混乱し、これは2度と見たくない映画 トップ3入りだな、、(ほとけ、はもう見たくない。) と本当に気分落ちまくり。 そして翌日、Hilary Swankの演技の上手さとその魅力に のめり込んでいたからこそこういう感情を抱いたんだなと 気付いた時、昨日までの憤っていた感情が僅かながら 波引いて行った。が、それでもこの映画は現実で Swankではない誰かが同じ状況にあったと思うと 引いた波はまた寄せ返す。 ああ、もう、、。
実は、女優Swank男優Swankどちらも割と好みのタイプだったりする。
参考リンク :キンバリー・ピアース監督インタビュー :女優Swank
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