いちお、生きてます。 毎日、銀座を走り回っています。 えぇ、最近寒くなってきましたので… 体温上げがてら、文字通り走っております。
そんな小忙しい中、本日は仕事の後 「This is it」を見てきました。
私は、すっごくマイケルのファンってわけじゃないけれど… それでも、それでも、やっぱりいろいろ考えてしましました。
あれが実現していたら、 どんなに凄いショーだったんだろう?
…って、誰でも考えますよね。
オーディションに合格したダンサー達、バックバンド、ヴォーカル この映画に出てくる人達 きっと、一人一人も一流の人達なんでしょうけれども それでも、そんな人達ですら、 マイケルの前では子供のようにはしゃぎ、そして緊張する。 50歳…って凄いですよね。 子供の頃に憧れた世代が、一緒に仕事をする事が出来るんですもの。
私は、神様はあんまり信じてないくせに(^-^; そのくせ、神様のする事には意味があると思うという 矛盾した信念の持ち主ですが(苦笑)
「this is it」 最後の頂点を明かさぬまま、神に召されたマイケル。 どうして神様は、この最上のショーを 実現する事を許してくれなかったんだろう…?
その見る事の叶わなかった高みを、 次の世代の若者が実現させるためかもしれない。 それとも、最後のエンターティメントは、 私たちが天国に行ってからのお楽しみ?
いずれにせよ、偉大さがスクリーンから伝わってくる映画でした。 ちなみに、うちの店長は初日に一人で行って号泣したそうです。 それも…どうかとは思いますけどね…(笑)(^^;;
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