シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2009年11月04日(水)  MJ

いちお、生きてます。
毎日、銀座を走り回っています。
えぇ、最近寒くなってきましたので…
体温上げがてら、文字通り走っております。

そんな小忙しい中、本日は仕事の後
「This is it」を見てきました。

私は、すっごくマイケルのファンってわけじゃないけれど…
それでも、それでも、やっぱりいろいろ考えてしましました。

あれが実現していたら、
どんなに凄いショーだったんだろう?

…って、誰でも考えますよね。

オーディションに合格したダンサー達、バックバンド、ヴォーカル
この映画に出てくる人達
きっと、一人一人も一流の人達なんでしょうけれども
それでも、そんな人達ですら、
マイケルの前では子供のようにはしゃぎ、そして緊張する。
50歳…って凄いですよね。
子供の頃に憧れた世代が、一緒に仕事をする事が出来るんですもの。

私は、神様はあんまり信じてないくせに(^-^;
そのくせ、神様のする事には意味があると思うという
矛盾した信念の持ち主ですが(苦笑)

「this is it」
最後の頂点を明かさぬまま、神に召されたマイケル。
どうして神様は、この最上のショーを
実現する事を許してくれなかったんだろう…?

その見る事の叶わなかった高みを、
次の世代の若者が実現させるためかもしれない。
それとも、最後のエンターティメントは、
私たちが天国に行ってからのお楽しみ?

いずれにせよ、偉大さがスクリーンから伝わってくる映画でした。
ちなみに、うちの店長は初日に一人で行って号泣したそうです。
それも…どうかとは思いますけどね…(笑)(^^;;


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