元を正せば、レッツ中華街！※2/1の日記参照
「中華街の野望〜肉まんは挨拶代わり〜」←ツアータイトル（笑）
…だったのですが。
で、でも食い倒れだけっていうのもねぇ？ホホホ…（いつもの事過ぎて…）
というわけで、オプションで
「岩崎博物館〜身を持って知るファッション変遷史〜」
「山手洋館巡り〜アタクシのお部屋へようこそ〜」
↑オプションツアータイトル（笑）
も付けることにしました。

ところで、中華街への道中…隣のグループの会話。
「立川に住んでるんだけど〜」
「あ〜、立川っていいよね。けっこう綺麗じゃない？」
「っていうかぁ、それってＪＲの立川の周りだけで
　オレが住んでんのは、そこからバスで30分なんだよね〜（笑）」
「あ〜…じゃ、残念な方の立川なんだ」
残念な方の…（笑）
…そーゆー表現、流行なのね？
うちの妹もやけに残念残念言うんだけど。
本日、ものすごい防寒体勢でいらしたＳ様。
「アタシの知ってる横浜は、ものすっご寒いところなんだけど！」←現在横浜勤務
そお？でも、そんなに寒くないよね？今…
それはきっと…
「勤務先…残念な方の横浜なんじゃないの？」
…きっとこうやって使うんだろう（笑）
だが、ここで聞いた「残念」が、
我らの横濱ツアーにまで影響するとは！！！
この時点では露も思わず…

さて、11時に中華街到着です。
まずは、挨拶代わりに肉まんです。
「華香園」というお店を目指します。
「幻の肉まん」と呼ばれる肉まんなのですが、
（間違っても某劇場にある幻の肉まんではありません！）
前回も運良く食べる事が出来ました！
めっちゃウマかったのだ！
皮が変に甘くなくって、中身がじゅ〜すぃ〜なの〜！
次回、中華街に来たら、絶対もう一回食べたいと思ってたのですが…。
だが、おじちゃんとおばちゃんが二人でやっていて、およそ商売っ気が感じられない（笑）
ほとんど、お取り寄せ対応らしい。あまり店頭売りはしないんだって。
だから、ますます蒸し上がりをゲットするのは難しいんだけど…←その辺が幻
お店が開いた直後なら有るかな？と思って行ったのですが。

…なかで包んでるおばちゃんが見える。
おばちゃーん…？まだ…やってない？←開店11時でしょ？(^-^；
ガラス戸のこちらでニッコリしてみたら、おじちゃんが出てきた。
…まだ出来てないのね？(T.T)
おじちゃんが言うことにゃ…
「あの時計で（←自分ちの時計だよ）40分になったら蒸し上がるから
　なるべく正確にピッタリ来て　あの時計で40分だよ？
　蒸して置いとく事はしないから、なるべく正確に来て、ね？」
うん、うんうん。
よ、よぉし！あの時計で40分ね？
…あの時計で40分なのね？世の中に流通している時間ではダメなのね？（笑）
…その時計は借りられますか…？(・・;)

まぁいいや。のんびり行こうか。
中華街の中をウロウロしながら、別の店でフカヒレまんを頂く。
う〜ん、まずくないけど、おじちゃんとこの肉まんのほうが美味しかった記憶が…。
春節の獅子舞の音だけ聞き、なんとなく盛り上がっている中華街の雰囲気を味わう。
なんて、のんびりしているようで、
実際には、分単位でピッタリ戻って来なきゃいけないんだから
のんびりも何もあったもんじゃないのだが（笑）

（その時計で）40分ピッタリにおじちゃんとおばちゃんの所へ戻る。
おぉ〜♪出来てるぞ〜♪ホカホカ〜…なんてもんじゃない！！
アチィ〜っっ！！！あ、あつっあつっ（◎◎；）
生から蒸してるので（一度蒸しあがったものを蒸しなおしているわけじゃないので）
熱々になるんだそうです。紙経木に挟んでくれるのですが、
そんなんでは、無理！ハンカチも添えて持つくらい。

さて、そいでは頂きま〜す♪
パクッ！アツッ！うまぁ〜〜〜〜〜〜〜(*^o^)
うふ♪しあわせ♪
肉まんを片手に持ちながら、それでは次の目的地に参りましょう。
元町を通り抜けて、山手です。
本日の、メインに参ります！←オプションだったはずなのに！？

…続く（笑）