シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2008年08月06日(水)  伯母ちゃんも迷走…

7月22日の日記の続きです。←随分離れているが

つまり、従兄弟が結婚する事になった…その続き。
その後、伯母に会ったので、ねぇねぇどんな人?何歳?綺麗?可愛い?
もちろん、聞きたい事を聞いてみました(笑)

「…言わなかったっけ…
 なんで10月5日に結婚式なのか

ううん?
ま、まさか!?
まさか…なの?

「その日に結婚式しておかないと、
 (お嫁さんが)40歳になっちゃうんですって!」


…(^-^;
な、なるほど…現実的…ね…
29だったら焦る気持ちもわかるけどさぁ〜
39と40だったら、いっそ40の方が潔い気もするけどね…
本人的にはやはり違うんだろうか?
しかしまぁ、これで私の振袖はオッケーっと←全部自分向けかい

そいでそいで?
会った?会ったよね?どんな人?
綺麗?可愛い?性格がいいとか?

「う〜ん…ほんっとに…ふつーー。。。
 可愛くもなく、不細工でもなく…
 失礼でもなく、馬鹿丁寧でもなく、
 そつが無いっていうの?
 う〜ん…。。。。。。ふつーーの人…

お、おばちゃん?(^-^;
だ、大丈夫?
お嫁さんのこと、気に入ってる?大丈夫??

「まぁ、だからどうだってわけじゃないけど…
 地味っていうか、素朴って言うのともちょっと違って…
 うん、とにかく地味よ…そうね、地味だわね…」

お、おばちゃん?(◎◎;)
だ、大丈夫?
お嫁さんのこと…以下略

「地味で…パッとしないっちゃ〜パッとしない…
 うちに挨拶に来た時だってね、
 ベージュのワンピースに黒い上着よ?
 シンプルなベージュのワンピースに、シンプルな黒いジャケットみたいなの?
 なんかちょっと地味よねぇ?」

…お、おばちゃん(^-^;
ワンピと言えば、赤や花柄だけじゃないのよ?
(今日の私は花柄ワンピ♪)
ベージュのワンピって、すごくふつーの選択よ?

考えてみたら、伯母ちゃんとこには、女の子が居ない。(男が2人)
特に母亡き後、母のように色々と面倒を見ていただき。
つまり、一番身近な「女の子」ったら、私(と、妹)なわけで…
伯母ちゃんの「女の子」(←この場合未婚ならみんな女の子だ!)の基準ったら

…ゴメンネ(笑)
↑まだ見ぬお嫁さんに、なんだか申し訳ない気になっている(^-^;

ところで、結婚式の話。
結婚式は、全部自分達でやるらしいけれども、
やっぱり、少しは出してあげようかな、出してあげたいなと思ってるらしい。
だから、伯母はブーケのお金を出してあげようかな〜…と思ってるらしい。
(何故なら、うちの父が花屋にツテがあるからなんだけど(笑))
だから、お嫁さんの好みを聞いて、
(うちの父に)頼んで作ってあげたらいいわよね〜?って。

うん、いいんじゃない?
ウエディングブーケって、何気に高いもんね?
そーでしょ?高いのよね? 
だから、出してもらったら嬉しいわよね?

うん、いいんじゃないの〜?

…と、やや姑と小姑の会話になっておりますが(笑)
(いやいや、おにーちゃんとは呼んでいるが、
 小姑になる気はさらさらないわよ?私は…)

ところで、伯母は気にしている。
私が気にしていない事を。

自分ところが(ようやく)1人片付いたし、次は次は…と、気にしている。
私が気にしていない事を。

「ブーケは、
 ○○(←私)に投げてって言っておいてあげるわね!」


お、おばちゃ〜ん(笑)
そりゃまずいよ(^-^;
ブーケのお金出してあげるわ、
ところで、そのブーケ、うちの姪に投げてくれる?
って…

めちゃめちゃ回収してますやん!!
そんな、内輪消費みたいなのはやめて〜!
「…ダメかしらね?(・・;)」←あまり自覚の無い伯母
さっそく嫌われる姑になるからやめといた方がいいよ…

そして、お茶を2杯飲みながら2人で出した結論。←伯母と私の2人

「老後の憂いの無さそうな、堅実なカップルだね…」
(でも、デートの想像もつかないカップルだね…)
 ↑従兄弟自身も、そーゆータイプ


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