長居なお客様がいらさると、お茶を出します。 (当然、長居=大口顧客、である場合に限りますが) もちろんお茶は… 私達、ド素人が入れるのですが(^-^;
も、フェアとかなると、かなりの回数入れるわけです。 入れて持って行っちゃ、ニッコリ笑って置いてくる。 下げて洗っちゃ、次の用意をする。 再び、入れて持って行っちゃ… 「もう一杯いただけるかしら」とか言われちゃったりする。 時には、お菓子を出すこともあります。
それってさ。 もう、お洋服屋さんとか、お花屋さんとかじゃないと思うわけ。 もう、すでにカフェ・○○○○だと思うわけよ←うちの店の名前
それならそれでさ〜。 もう、きっちりして欲しいわけ。 お茶を入れろ、お茶を持って来いというなら… それに相応しい制服を用意して頂きたい もちろんそれは…
メイド服
でしょ?
こんなにお茶出しするのならば、 真っ白なエプロンの付いたメイド服を用意して頂きたい! もちろん、カチューシャが付いたやつだ! それなら、私は喜んでお茶を入れる。 …と、裏で駄々をこねる私。
「全員ですよね…」
ぽつりと呟くヒラリン。
そりゃそうよ。 制服だもの。 ヒラリンも着たらいいじゃない。
「じゃ、おかーさんも…?」
・・・・・・・・・・(・・;) そこまでは考えなかった…けど… も…もちろんよ!^^; 一番豪華なの着ていただかなくてわ(笑)
畳み掛けるヒラリン
「おかーさんのメイドは…ツンデレ喫茶ですね」
・・・・・・・・・・(◎◎;) そ…それはまずいね。 いくらなんでもマニアックすぎる 前言撤回。 おかーさんは、免除。
でも…着たいって言ったらどうしようね?
くだらないことを真剣に考える、お茶汲みなのでした…。
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