シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2008年04月29日(火)  ホセのゲストハウス

今日は、亀戸天神へ藤を観に行ってきました♪
最近思うの。
そろそろ履歴書の趣味のところに「花見」って書いていいんじゃないかしら(笑)

花見の鉄則は、やはり「午前中」でしょう。
9時半に亀戸の駅に着いて、天神には10時前に着きました。
そこそこ人は居ましたが、まだ写真とか撮れるくらい。






藤棚から紫の房が垂れる様子は、
霞が立ち込めるようで、
とても素敵でした。
そして、藤って、
とってもいい香りがするのね!
太鼓橋からの様子もばっちり♪
素敵な藤の雲を
たっぷり堪能いたしました。
白い藤や、ピンクの藤もあるのね。
でも、やっぱり藤は藤色が一番綺麗。
(写真の藤は白なんですけどね〜
 デジカメの写真は、また後日UPします)




…でね。
ここの藤祭って、屋台がとっても沢山出るのです。
ほとんど縁日だね。
今日のランチはここで食べる予定で来ましたの♪

串焼き食べて〜
タコヤキ食べて〜
ラムネ飲んで〜
串かつ食べて〜
たいやき食べて〜

…ふと気付くと、腹も一杯、人も一杯…(◎◎;)

太鼓橋の上は、人数制限しなくて大丈夫なのかしら?
た〜いこばし落ちた〜落ちた〜落ちた〜…
なんて事にはならないのかしら?
と、心配しちゃうくらいに人がギュウギュウ(◎◎;)
藤の下といい、横といい、もうすでに人だらけ。

藤の鈴買って…帰ろっか。
(あ、おみくじも引いておかなければ(笑))

藤と屋台を堪能して(でも、「はしまき」はなかったわ)
亀戸天神を後にしました。
ちなみに、帰りの時間帯は、明治通りが歩行者天国になっていて
わらわらと、そこへも露天が…(・・;)

なにあれ?
…きびだんご?
鬼退治?
売っているのは、じゃぁ、あなた桃太郎?←違うって
鬼退治できるかどうかはわかんないけど、
あつあつのきび団子なんて、食べた事ないわ。
帰りの駄賃とばかりに、きび団子も平らげて、亀戸の地を去りました。

さて、本日の目的は2つ。
午前中から藤祭。
午後は、宙組公演を観に行きました。

侍ジェントルマンはねぇ…
ちょっと、色々考えさせられました。
今、私はこんなにノーテンキに花見だ団子だと言っていられるのは
こーゆー人たちの努力があったからこそなわけで。
改めて、自分の幸せに感謝しなきゃっていう気持ちになりました。
決してわかりやすい、楽しいお芝居じゃないと思うんだけど、
でも、こういうのこそ、若い人たちが見るべきだと思います。

ショーは…(^-^;
な、なんだかよくわからなかったんだけど。
あのタニの女装はいったい…?
あそこの脈絡がわからなかったのですが…

夢に見た女性が、実は男性だった?
…え…男…?
う、う〜ん…でも、ま、いっか…?
いや、やっぱりダメかも。と理事は去る?
↑多分、全然違う(笑)
あら、去っちゃうの?
…なにも去らなくてもいいんじゃないの?
…今の時代は。←何が?

そんなわけで、
未だ、情熱のパソドブレの残像が残る今日この頃なのですが(笑)
夜は、新しくできたお店に行ってみました。
「地中海厨房 J’s Table」というお店なのですが。

Jはね、
「JUN」…とかじゃないのよ。
「Jose」なの。
つまり、ここは「貿易商ホセ(Jose)のゲストハウス」
をイメージしたお店なのです。

…ホセのゲストハウス?
…ホセ?
…ホセ…ホセ・ロドリゲス?

※注 ここでいきなり「情熱のパソドブレ」配役情報
椿 火呂花→エミリオ・バレラ(フラメンコ・ダンサー)
寿 依千→ラファエル・フェルナンドス(マタドール)
田渕 法明→ルイス・セラドール(フラメンコの内弟子)
チャリー西尾→ホセ・ロドリゲス(エミリオの養父でフラメンコの師)
立 ともみ→ミゲル・ドミンゴ(闘牛学校校長、元花形闘牛士)

なんと!タイムリーな!
エミリオのパパ、ホセ・ロドリゲス氏ときたら、
タブラオの経営だけでは飽き足らず、
最近じゃ貿易商まで始めたのねっ?!

そーよ、きっとそうに違いないわ。
だって、ホセパパったら
これからは、エミリオとルイスだけじゃなくって
ラファエルまで養わないといけないんでしょ?
ルイスだって、いつ何時、どこの彼を(←彼限定かよ)
見初めるか、見初められるかわからないし!
やっぱり、タブラオだけじゃ収入足りないんじゃない?

そんなわけで、妄想甚だしく、やってきたお店なわけですが。
さすが、ホセパパ。
素敵なゲストハウスですこと!
個室がけっこうあるみたい。
(きっと、ルイスが一つずつ、確かめて歩かなきゃいけないのね(笑))

テーブル席も、カーテンで仕切られていて、半個室っぽくって
とっても…
とっても…好き勝手に話ができますわね(^-^;
↑どんな話するつもりだよ

さっそく、ホセパパお勧めのお料理を頼む。
さすが、太っ腹ホセパパ。




エビフライだって…



豪快に
バケツ盛り



    クレームブリュレだって…












        情熱の炎が
        燃え盛ります
   (火がついてるの、見えますか〜?)



…やっぱり…あれかな?
料理のメニューは、エミリオとパパの好みに合わせて、ルイスが考えてるのかな?
ゲストハウスの使用人は←ようするに、お店の人(笑)
とても感じが良くて、さすがホセパパのお人柄ですわね。
あら、素敵なお皿。
きっと、ホセパパがジパングに旅行した際に
侍ジェントルマンから譲り受けた品なんじゃないの?
↑どこまでも続く妄想(^-^;

ま、ホセパパのゲストハウスかどうかは別として。
お店も、お店の人も、とても感じが良くて
お料理もおいしかったし、とてもいいお店でした♪

そんなわけで、今日も1日楽しい日終了〜。
侍ジェントルマン、平和な日本をありがとう!


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