シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2007年08月22日(水)  トトロの森に住みたい人

トトロの森を描いた人、
のキャッチコピーで宣伝していた、男鹿和雄展に行って来ました。
場所は、東京都現代美術館です。

…って、どこにあるの?
上野〜…は、東京都美術館だよね…?
現代美術館は、清洲白河にあります。
清洲白河〜??どこそれ?
半蔵門線、または大江戸線でどんぶらこです。

というわけで、どんぶらこ。
連日の暑さに慣れてしまったのか、
暑いけど、取り立てて言うほどの暑さでもないと思った本日、
…暑かったんだってね(・・;)

しかし、そんな暑さを忘れるほどの作品の数々でした。
汗も引くような、美しい森の緑。
ザワザワと風に吹かれた、田んぼの稲の陰影。
あつ〜い!んだけど、清涼感のある昭和の町角風景。

もう、とにかく、素晴らしい。
ほぅ〜…とため息出ちゃう。
私は、東京生まれで東京育ちで、
ついでに両祖父母も東京で、田舎がないので、
あーゆー風景を見て「懐かしい」っていう感じはないんだけれども、
それでも、小さい頃旅行で行った先の風景とかと重なったりして、
やっぱり、心の奥底のセンチメンタルをツンツンされますね。

そして、どの作品も、あ!あの場面だ〜っ!!とか、
あ、ここ猫バス来るんだよねっとか、
この後こーなって…とか、
よく知ってる作品だけに、皆喋りながら楽しそうに見て行くんですよね〜
もちろん、私も♪
覗き穴の中に、トトロの巣?が作ってありました。
いいなぁ…あそこに住みたいよぅ〜

それにしても、あの仕事の丁寧さ…
稲を一本一本描く手間とか、なんかもう想像するだけで想像を絶します(^-^;
とっても、ステキな作品展でした。

さつきとめいのお家はこちらでございます♪

     トトロと写真も撮れるよ♪
     

さて。
さてさて。
そんなわけで、心が満たされた分…腹が減りましたね。
ところで、ここは清洲白河。
右見ても〜左見ても〜
…深川飯
……深川丼

トトロの後に?
ヨガの前に?
って言っても。
せっかくこんなとこまで来たんですもの。

深川飯を食べずしてどうする

というわけで、通りすがりの一軒の深川飯屋さんに入りました。
お店の名前は、 深川宿
どーしよっかな〜…って店の前ウロウロっっとしたら
「はいよ、入ってって〜」
と、声を掛けられたので、入ってみました(笑)
炊き込みご飯の深川飯を食べて、大満足♪
とっても、とってもおいしかったの〜(*^_^*)

大変正しい、清洲白河遊びをしたような気がいたします。

でもね、今日の予定はそれで終わりじゃないのよ〜
食ったら、運動!
そのまま、ヨガに行って来ましたっ(笑)
↑今日のはきつかった!


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