シルバー王女の鵜の目鷹の目耳ダンボ!!

大した事じゃないけど誰かに喋りたい…

2004年08月23日(月)  さようなら じゃま〜る

今日は、綺麗な箱を作ってあげて、
お花をいっぱいいっぱい買ってきて入れました。
いちおう、女の子ですし。
ピンクのカーネーションと、白のスプレー菊をいっぱいいっぱい。
お花を買いに行く私は、この曇り空の下
サングラス着用でかなりアヤシイ人です。(だって、目が腫れてるから)
うちのお庭のサルスベリの花もちょっぴり切って入れました。
お気に入りのネズミのおもちゃを持って、
ピンクのラビットのマフラーもお持たせです。
散々私と攻防戦を繰りひろげたマフラーは
とうとう、じゃまの手に落ちました。
ぱっくり銜えて歩く、あの得意げな顔が目に浮かびます。
最後は、全然食べられなかったから、
ご飯もドライフードだけど入れてあげました。
(ドライの方が好きだったし)
忘れ物はないでしょうか?
そうして、火葬場に預けてきました。
立会いにすると、爆泣きしてしまうから…
明後日迎えに行ってきます。

昨日は、青年館に行っていました。
午前、午後観劇だったから、
オペの後、2、3日は入院することになると言っていたので
父に預けて、病院に連れて行ってもらいました。
帰り、新宿を出る時に家に電話して、
「じゃま、どうした?」って聞いたら
「ダメだった」って一言返ってきました。
…?意味がわかんない。
「ダメ?って?え?何が?」
「…仏さんになっちゃったってことだよ」
差恥心なんて、吹っ飛びました。
電車の中で、ボロボロ泣きました。
家に着くまで泣いて帰りました。

おうちに着いたら、じゃまが冷たくなってダンボールに入ってました。
喋ってくれなかった。
私は、謝ることしかできなかった。
でも、S氏に慰めてもらって慰めてもらって
夜中の2時まで付き合わせて(ごめん。ありがとう)
少し落ち着いたけど、やっぱり寝られませんでした。
日記を書きながら、じゃまと一緒に夜を過ごしました。

ダンボールが味気なく、寂しかったので
帰ってきてすぐに、もっと広い箱に入れてあげましたが、
(スーツを買うと入れてくれる箱がのびのび入れてちょうど良かったの)
デパートのロゴが無粋です。
明け方、布を持ってきて箱に貼って、素敵な棺箱を作ってあげました。
もう、これぐらいしかしてあげられる事はなくなってしまったの。
そう思いながら。
無粋なままでは、お母様のところには届けられませんし!

さて、明日から日常に戻らなければ。
今は、付かず離れず居てくれる、ももとくりが心を癒してくれます。
おこげは、父にべったりです。
じゃま〜るはね、妹のネコだったのです。妹が拾ってきたの。
だから、妹のショックは私よりもはるかに大きくて…。
部屋からあまり出てきません。
難しいですね…。
そうそう、最初は「チェリーちゃん」っていう
可愛らしい、普通の名前が付いてたんです。
↑妹が付けた
だけど、チョロチョロチョロチョロとよくまとわり付いて
とにかくウロウロと家事のじゃまをするから
「じゃま〜る」
2、3日後、私が心を込めて付け直しました。
だけど「じゃま↑」って上げて読むと可哀想なので
「じゃま↓」って下げて読んであげて下さい。


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