asako_brennaの日記
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2002年12月28日(土) 実録!出産ドキュメント。

不規則な痛みが一晩中続いていた。
痛くて眠れない〜と思っていたくせに
朝の4時ごろには1時間くらいうとうとしていたらしい。

朝6時ごろから10分間隔の痛みになる。
これがいわゆる陣痛のはじまりになる。
10分が6回来ると1時間…あっという間に日が昇る。
8時、朝食が出るが時々痛みに襲われるので
半分しか食べられない。おいしい卵焼きだったのに。
9時、先生の診察。陣痛の強さを測るモニターをつける。
母にメールを打ち入院するのに
足りないものを持ってきてもらう。まだ余裕。
10時前、義父母がやってくる。破水で心配かけちゃったな。
まだ産まれそうもないので一旦引き返してもらう。
10時半、母が来る。痛みが7分間隔くらいになる。
11時、診察をしに先生が病室にやってくる。
なんと、陣痛が弱い!との通達。点滴で促進剤を入れる。

点滴をつけて15分後くらいに激痛がやってくる。
これがホンモノだ。間隔も5分くらいに。
お昼ちょうど、昼食が運ばれてくるが
食べる余裕などどこにもない。かわりに母が食べる。
午後1時ごろ、まちかねて義母が来る。
ぎゃーぎゃー騒いでいると先生が見に来てくれる。
一言”ベットを叩いて壊さないように”…あんまりだ。
しかし実際ベットのシーツはぐしゃぐしゃ、
枕をがんがん叩いていたので先生の意見は正しい。
看護婦さんに呼吸法の補助をする機械を出してもらい
やっと少しだけ冷静になる。いや、痛いんだが。
コドモがだんだん下にさがっていくのがわかる。
母&義母二人がかりで腰をマッサージしてもらう。
なんてわがままな妊婦だ。しかしそれももう終わりだ。
午後2時、実父が病室に来るが騒いでいる様子を
見るだけで帰る。確かに男の人は引くだろうよ。

直後分娩室へ。先生と先生の奥さん(助産婦さん)の
のんびりした会話を聞いているうちに
あっという間に出産のセッティングをされる。
立会いはうちの母。痛みが来たら息むように、と
言われる。病室ではズ―っと痛かったような
気がしていたが何分か間隔は開いている。
3回目の息みで頭が見えたらしい。
5回目で無事にコドモの全身が外に出る。
午後2時41分。分娩時間8時間40分。標準。
”男の子だよ”と教えてもらう。コドモはすぐに
洗われて新生児室で体重測定に。
外で母と義母が喜んでいる…飛び跳ねてんじゃないだろうな。
感動して泣くかと思ったがどっちかというと
ホッとしたという感じ。後の処置をしてもらい病室へ。

産まれた知らせを受けて、実父が戻ってくる。
私の顔を見てコドモの顔を見てさっさと帰る。
夕方ちょっと眠る。起きると空腹。
夕食まで待てずにおにぎりを食べる。母親の回復力はすごい。
午後5時半夕食。ぺろりと平らげる。
7時ごろ妹と弟が母と一緒にやってくる。
これで君たちも叔父さんと叔母さんさ。
昨日”まだ産まれそうもないよ”と返信した友達に
出産報告メール。すごいびっくりしたらしい。あたしもびっくり。

出産当日は母子別室なので、今日だけのんびり。
病室から外に出るたびに新生児室の前に行き
コドモの顔を確認する。
身体は疲れているはずなのに眠気が来ない。
(出産当日は誰でもそうらしい)
夜11時半頃だーりんから電話。
布団にもぐってちょっとだけ話す。
明日も仕事納めで忙しいので…対面は2日後だな。
長い1日が終わる。


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