♡*超鬼><。♡ |
2009年10月24日(土) |
ようやく週末だぁヾ(*^。^*)ノ
ようやく休養できる(*T_T*)
でも、2連休は嬉しいけど、 2日とも病院へ行かなきゃ…
昨夜は夕食後バタンキューして、 3時に起きて日記を書いて、 二度寝をしたのが6時前(^_^;)ゞ
ちょうど3時すぎにパパも起きて、 流星群?を見ようとしたみたいで、 「早起きだったね。」とバレてた
別に早起きしたわけではないんだけどね… 昨夜、早寝したのも知っていたみたい。。 「部屋が暗くて静かだったから。」って。 意外と親って気づいているものなんだなー
流星群は、結局、 曇っていて見えなかったみたい。
その後、7時半に起床して、 ネムネム病院へ行く準備(ゝ_ξ) 寝不足でしんどかったよぅ…
何だか今日はブルブル寒くて、 それなのに薄着をしてしまい、 1日中、寒気がします((>~<*))
そろそろ上着を羽織らなきゃー 風邪を引いちゃったら大変
今日はパパが居たので、 病院まで送って貰えて楽チン パパも久々に病院へ行けて、 密かに喜んでいたよ(*'ー'*)♪
着々と新棟の工事が進んでいて、 完成するのが楽しみです
早めに病院に着いたので、 処置の前にトイレに行って、 9時ピッタリ位に予約票を 診察室に出しに行きました。
すると、早々と例の女性も 待合室で座って待っていて、 ペコリと挨拶だけしました。 本当はお話したかったけど…
今日は土曜日で患者さんが少なくて、 待合室もし〜んと静まり返っていて、 せっかくその女性の隣の隣に座ったけど、 何だか気まずくてドギマギ緊張(*>_<*)
やっぱり年代も職業も違うから、 仲良し仲間にはなれそうになくて… 小娘だと思われていないか不安 出しゃばらないように気を付けよう。。
何にもお喋りをしなくても、 一緒に待合室に居るだけで、 何だか心強くてホッとするよ
いつか、どちらかが、 相手を見かけなくなったら、 お別れの時なんだねぇ(;_;) ちょっぴり淋しいけど、 それは良い事だもんね
外来開始時刻を過ぎた時、 いつもの看護師さんの声で アナウンスが聞こえました。 すぐに判っちゃったよ(^^)
今日の外科外来についての アナウンスだったんだけど、 いつもは方言丸出しなのに、 アナウンサーみたいな話し方で、 聞いていておかしかったよ
それにしても、今週は、 月曜日から土曜日まで みっちり6日間勤務で、 看護師さんって大変そう 鬼主治医と同じく、月に 6日しかお休みがないんだぁ… 身体が丈夫じゃないとね。。
そして、例の女性の方が 先に待っていたのに、なぜか 私の方が先に呼ばれてしまい、 申し訳なくオロオロ処置室へ…
今日のお医者さんは、 普通っぽい人でした(失礼) 名前まで見なかったし、 顔も覚えていないので、 15人目の外科医さんかどうかは 解らないけれど(+ー+*)ゞ
そのお医者さん、 見かけによらず、 シラッと大胆&超鬼でした 鬼主治医より鬼だったよぉ
準備が終わってベッドで待機していたら、 お隣のお部屋に例の女性が呼ばれて、 看護師さんが「○○さんの方が先です。」 って…結局その女性の方が先みたい
なぜ私の方が先に呼ばれたんだろう(゚-゚;) 私には「ちょっと待っててね。」って… やっぱり2人で1セットみたいだね☆
まぁ、ベッドで休みながら、 その女性の処置の様子を 盗み聞きできるからいっかぁ
でも、その女性は大人しい方なので、 話し声が全く聞こえませんでした(*・_・*)ゞ 鬼主治医の処置の時もそうなのかな?? 鬼主治医だけ独り言を言ってそうだ
すぐに処置が終わって、お医者さんが 「まだ痛みますか?」と尋ねて、 「はい。」と答えたのは聞こえました。
そうかぁ…痛いのかぁ(T_T) 私も、その痛みを知っているから、 他人も同じ痛みを味わっていると 思うと、何だか辛かったです。。
なんか、私は、もう 痛いのが当たり前すぎて、 痛くなかった時の状態が 解らなくなっているよ(^_^;)ゞ
痛みに麻痺するって、 こういう事なのかぁー
試しに反対側の左胸を 触って比べてみたりするけど、 明らかに硬さも痛さも違うよ… そう言えば、左の方にも お水が溜まっていると 最初の診察で言われたっけ。。
なんかボロボロだなぁ まだ若くてピチピチ(?)のつもりなのに
そういう意味でも、やっぱり、 若い女性にとっては辛い病気です… まだまだこれからという時に…
それは持病でも言える事だけどね
その女性の処置後、 明日の事を尋ねられていて、 昨日の鬼主治医のカルテを見て、 病棟での処置の説明を受けたり、 なかなか退室されず。。
お医者さんはお医者さんで、 その女性の処置が終わり次第、 即私の処置を始めようとして、 本当にせっかちな人でした(-.-;)
私の長い髪が胸に掛かっていて、 看護師さんが笑って焦りながら、 「みだれ髪になっとるー」って、 払ってくれました(;´▽`A) 鬼主治医は自分で払ったけどね。。
お医者さんが穴を探していると、 看護師さんが「この辺りだと思います。」 と教えてようやく判ったようで…
素手で患部を触ろうとして、 看護師さんがビニール手袋を お医者さんに渡していました
今朝、チラッと患部を見てみたら、 今日も乾燥していたので、だいぶ 良くなってきたなぁと思っていたら…
お医者さん、患部を見るなり、 容赦なくギューっと摘まんで、 液が出るか確認してみたら、 看護師さんが一緒に覗き込んで、 「まだ出るなぁー」って(・・、)
乾燥しているのは表面だけなのかぁ
私が処置を受けている間も、 まだお隣のお部屋では 例の女性が居て、何となく 意識してしまって緊張
やっぱり盗み聞きされるのは恥ずかしいねぇ
その女性の処置は穏やかだったけど、 私の処置は真逆で大惨事だったから
乾燥して穴が塞がっているのを見て、 すかさず、お医者さんは、強引に その穴に注射針を突き刺しました
昨日も同様にかさぶたで塞がっていたけど、 鬼主治医は慎重に丁寧に刺してくれたのに…
あまりの痛さに「痛い!痛い!」と叫んで、 思いっきり逃げようとしたら、看護師さんが 「痛いね、痛いね、大丈夫大丈夫、我慢して!!」 と、まるで子供をあやすかのように連呼(>_<)
その様子を、お隣のお部屋に居た 例の女性に聞かれていたかと思うと、 後からとても恥ずかしくなったよ
でも、本当に拷問に遭っているとしか 思えないような激痛だったんだもん(ToT) ただでさえ化膿していて痛いところに 無理やり痛い針を突き刺されるんだよ
実際に目にしたら、 恐ろしい光景です
その後も必死で抵抗して、 何とか処置の痛みを軽減して貰おうと 必死で懇願したけど容赦なく…
私が邪魔するもんだから、 何度か処置が中断されて、 私が手でグッと遮っていたら、 お医者さんに「離して!」と 怒られちゃったり(*ノ_;)
処置中、お医者さんは何度も 「ガーゼ!ガーゼ!」と 看護師さんに呼び掛けていました。 私がバタバタしていたから、 いっぱい液が飛び散ったのかな。。
おうちに帰ってガーゼを見た時、 真っ赤な血が付いていたけど…
それでもお医者さんは 意地でも一通り患部を洗浄し、 最後に更に強烈な攻撃が
処置後で痛いところに、 力強くムギューって、 患部を摘ままれました
これは、正常な女性でも、 されたら痛いと思うよ 局部的に集中攻撃だもん
よく、出産後、母乳が出るようにと、 無理やり絞り出されて痛い思いをしたという 涙の体験談を聞くけど、そんな感じ。。 私の場合は化膿しているから、それ以上かな…
もう冷静になんて居られなくて、 「痛い!!やめて!!」と、 叫びながら大暴れしちゃったよ
しかも1回だけに留まらず、 更に力強くトドメの一撃も
もう信じられなかったです… なんて超鬼なんだろう(>〜<*) ホント外科医なんて無慈悲だ。。
傍に居た看護師さんも 「これは痛かったなぁー」 と、同情して下さって…
最後に、お医者さんが、 まるで言い訳をするかのように 「まだ化膿しているから、 中の液をしっかり出しとかんとな。」 と、私に説明しました(-ω-;)
泣きそうで頭が真っ白でした…
処置後、看護師さんから、 「また明日も病棟でね。」と、 病棟用の紙を渡されました。。
生き地獄のように過酷な闘病です
2回目の再発の時よりも、 悪化している気がするよ… 再発して1週間が経っても、 まだ化膿しているなんて…
3回目は、もっと治りが 早いと思い込んでいたのに…
フラフラ処置室を出て、 トイレに行こうとしたら、 例の女性が見えたので、 思わず逃げちゃいました
お話なんてできる状態じゃないし、 子供みたいに痛がって喚いたところを 知られて恥ずかしくて気まずくて
きっと、かなり引かれちゃったよ
会計の時も鉢合わせして、 少し離れた椅子に座って、 会計が出るのを待ちました。。
しばらくずっと患部の痛みが ジンジン消えずに気になって、 痛むたびに処置の恐怖が甦り、 ひたすら呆然としていました…
おうちに帰ってからも、ぼぉ〜
寝不足のせいもあったかも(-.-;)
本当はすぐにでも寝たかったけど、 両親にお出かけに誘われたので、 せっかくだから一緒に行く事に…
お昼ご飯は、田舎のお店で 天ぷらうどんを食べました。 温かくて美味しかったよ(^-^)
その後は産直のお店でお買い物、 天満屋の北海道物産展へ行って、 いっぱい試食してお腹いっぱい
ママの長いお買い物に付き合わされて、 車の中でパパと居眠りをしていました
おうちに着いたのは16時… すぐにお昼寝をしました。。 それでもまだ寝足りない…
明日も朝から病院だよぅ(;>〜<)=3 今日みたいに痛くないといいなぁ…
今夜も早寝します… ばたんきゅー(*_ _)。o○
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