**Secret**..miho
*再発><。
2009年09月18日(金)
明日からシルバーウィーク…
SWだねぇ

奇跡的な5連休を目前にして、
私はやってしまいました(>_<)

昨日、縁起でもない事をチラッと
日記に書いてしまったせいなのか、
不吉な出来事が起きちゃいました

いや、決して、けーっして、
インフルエンザに掛かって
しまったわけではないです

それは何とか大丈夫です!!

…今のところは

そうではなくて(-ω-;)

昨夜、日記を書き終えた後で、
寝る準備をしてベッドに入ったら、
「ん?」胸に違和感を感じて、
患部のチェックをしてみたら…

何かが変だっ(・−・;)

通院を終えてからも、ちゃんと
毎日セルフチェックをしていて、
昨日お風呂に入っている時には、
ちょっぴり赤っぽくなったような…
とは感じていたんだけど(゚-゚;)

塞がった穴の跡が
赤黒っぽくなっていて、
触ろうとした瞬間…

ぶわぁ〜って液が溢れ出てきたぁ

最初は、透明なお水っぽかったので、
ただの水膨れかなぁと思い、とにかく
大急ぎでガーゼを取り出して当てて、
白いビニールテープを探している間に、
見る見るガーゼがグショグショに(・д・;)

その色は黄色っぽかった…

ヤバーイッ
また化膿して自壊しちゃった

大慌てで、もう1枚ガーゼを当てて、
何とかビニールテープを貼りました

ようやく先週で通院も一段落したのに、
早くも再発しちゃったみたいです(ToT)
ここ2週間ほどは処置の甲斐もあって、
すっかり患部も落ち着いていたのにな…

何の前触れもなく突然
再発しちゃうんだなぁ
免れない運命なんだね…

2ヵ月前の1回目の自壊とは違い、
一段落した後、間もなかったので、
膿が大量に出る事はなかったけど…

塞がったはずの穴が、
またポッカリ開いていて、
ちょっぴり落胆(_ _。)

ふと、前回も思ったんだけど、
嚢胞に穴を開けていなかったら、
一体どうなっていたんだろう…
丸ごと破裂していたかと思うと、
本当に恐ろしくなっちゃうよ

あわわわ…

さすがに穴が塞がっている時の
ただの乳腺炎の痛みとは違って、
胸を切り裂かれたような激痛で、
昨夜は気になって4時間くらいしか
眠れませんでした(*ノ_;)

今朝も5時頃に目が覚めて、
それからずっと起きっ放し…

ふと患部を見てみると、
白っぽい液が出てきて…

あぁ…やっぱり慢性疾患なんだねぇ
再発するだろうと覚悟していたけど、
本当に再発しちゃうなんて(>〜<*)

…というわけで、
今日も外科外来へ
行って来ました

元々の歯科検診なんだけど、
実は何度も予約を変更していて、
乳腺外科に合わせていたの。
それでお仕事も休んでいたけど、
まさか予言?が当たるとは

朝一番で受付窓口に行って、
そこからが面倒なのだ(-ω-;)
当日予約を取るのが厄介で…

最後の診察で、何かあったら
来るように言われていたけど、
曜日まで言われていなかったから、
いつでも良いんだと思うけど、
今日は鬼主治医の診察日じゃない…

というか、鬼主治医の
正式な診察日は、乳腺外来の
木曜日だけだもん( ̄〜 ̄;)

それで、やっぱり、受付の人に
「主治医は誰ですか?」と聞かれて、
鬼主治医の名前を答えたら、
「今日は診察外の日です。」と
言われて、うーん困った(ーー;)

それは解っているんだけど、
やっぱり無理なのかなぁ(>_<)
前に一度だけ、予約外でも
入れて貰えたからOKだと
思うんだけどなぁ…それに、
診察外の日でも、実際には、
予約で診察も行っているし…

それで「どうしても無理ですか?」と
押したら「ちょっと確認してみます。」と
言われた後で、色々と尋ねられました

受付「どういった症状ですか?」
私「ちょっと出てきてしまって…」
受付「何が出てきたんですか?」
私「中から液が…」
受付「いつからですか?」
私「昨夜からです。」
受付「夕べからですね。痛いですか?」
私「はい、少し痛いです。」
受付「どこを切られたんですか?」
私「…胸です。。」

お医者さんや看護師さん以外の人に、
ここまで詳しく話すなんて変な感じ

そこまでして何とか無理やり
診て貰おうと懇願しているみたいで、
ちょっぴり気が引けちゃった

そして、しばらく待たされている間も、
今頃、鬼主治医と交渉しているのかなぁと
想像したりして何だか申し訳なくなり…

これで門前払いされたらどうしよう(*>_<*)
ここまで無理を言って飛び入りで診て貰って、
「大した事ありません。」なんて言われたら、
単なるわがままな患者になっちゃう(*>o<*)

相変わらずのモヤモヤっぷりです。。。

そして、20分ほど経って、
違う受付の人から名前を呼ばれて、
「受付できました。」と
予約票を貰えてホッと一安心

鬼主治医が承諾してくれたんだなぁ(*^。^*)
「またあの子かぁー」って思われたかも

一応、その予約票の予約時間は、
「9時から9時半」だったけど、
1時間半ほど待たされました(-.-;)

一番後回しにされるとは解っていたけど…
鬼主治医に呼ばれるのをドキドキしながら、
ずっとアナウンスを聞いて待っていたら、
結局、私の順番は8番目でした(;-〜-)=3

それにしても、本当に、
外科外来はご年配の方ばかり…

でも、この待っている時間の
ドキドキ感も新鮮でした(^-^)
今日はお仕事の日じゃないし、
のんびり外科外来を満喫♪♪

なんて悠長に構えていられたのも
今回が再発で経験者だったからかな…
2度目ともなると少しは気楽です。

痛いのは嫌だしショックも多いけど、
恐怖と不安で動揺しまくっていた
最初の時と比べたら肝も据わったよ。

持病という自覚が芽生えたのかも

最初の時より症状も軽そうだしね☆

それに、やっぱり、
鬼主治医の存在も大きいかなぁ
これが顔も見たくないような
嫌ぁな医師だったら憂鬱だもん
部長先生だから信頼できるしね♬

すっかり崇拝しちゃっているかも(笑)

1週間ぶりのご対面です
予想外に早かったよ(^_^;)ゞ

名前を呼ばれて処置室に入るまで、
本当にドキドキだったよぅ(*-.-*)
待合室で、いつもの看護師さんを
何度も見かけたけど、今日は
鬼主治医とコンビではなくて残念

恐る恐るソロリとドアを開けて、
処置室の中を覗き込んでみたら、
しばらくすると気づいてくれて、
「あ、じゃあ今日も診せて下さいね。」と
お洋服を脱ぐ仕草をしながら言われました。

全館放送のアナウンスで、
診察前に名前を名乗るように
お願いされていたけど、私は、
覚えられているから大丈夫☆

受付の人に状態を話していたから、
敢えて詳細を尋ねられる事もなく、
いつも通りの予約みたいな感じで、
もちろん、久し振り(1週間ぶり)の
挨拶なく普通に診察が始まりました。

私は、何だか照れ臭かったけど(^_^*)ゞ
こんなに早くまた対面するとは。。

着替えている間、鬼主治医は
何やら忙しなくバタバタしてて、
棚から何かを探している様子を
カーテン越しで見ていました。。

ベッドで横になりたかったけど、
カーテンが引かれていなかったから、
何となく行きづらくて…(;・・)ゞ

すると、ようやく気づいてくれて、
「あっ、どうぞ休んで下さいね。」と
ベッドに横になるように言われました。
何だかおやすみタイムみたいだ(*^_^*)

それで、いつも通り、タオルで
上半身を隠して横になって待機。

まずは診察からという事で、
処置の準備もせず、素手で
ガーゼを取り外されました。
私の下手っぴなガーゼで、
2枚も重なっていたけど

長い髪が患部に掛かっていて、
無造作に払われました(゚-゚;)

すると、いっぱい黄色く汚れた
ガーゼを見て鬼主治医も驚いて、
「いっぱい汚いのが出ましたねー」って…

「膿」じゃなくて、敢えて
「汚いの」と表現するところが、
何だか可愛らしいよねぇ(・∀・)
子供扱いな気もしないではなく…

ガーゼを剥がした後も、
中から液が流れてくる状態で、
慌てて拭いてくれました。

一応、吸引してみたけど、
「吸っても何も出て来んよー」って…
膿は溜まっていないみたい。

それで、急遽、いつも通りに
洗浄する事になったんだけど、
またまた鬼主治医の慎重モード…

診察前は、看護師さんと
談笑したりしていたけど、
やっぱり処置ともなると、
真剣そのものだなぁ(*'ー'*)

余裕のある時には、
処置しながら何か喋っているけど、
今日は息遣いだけが聞こえるほど、
重たい沈黙で慎重モード…

や、それも何だか気まずくて、
余計に怖かったんだけど(゚-゚;)

途中で、やっぱり洗浄液が
「濁ってるなぁ…」と言われて、
あまり良くない状態みたい…

すぐに終わるかと思ったら、
なかなか終わらなくて、
だんだん我慢も限界になり、
唸りながら痛がっていたら、
看護師さんが「頑張って!」と、
タオルを握りしめていた私の
両手の上に手を置いてくれて、
その温もりが嬉しかったです

処置の後に気が付いたけど、
その看護師さんは、最初の
診察で私が大泣きをした時に
親身にして下さった方だよ。
本当に天使みたいな方です☆ミ

でも、鬼主治医は容赦なく…
最後の最後でギューっと
患部を押し付けられたので、
思わず「痛いー痛いー」と
叫んで反対側に逃げたら、

「もうしない、もうしない、」と
慌てて謝られました(+ー+*)ゞ
後から思い出し笑いしちゃったよ

なんか、悪い事をした子供が母親に
「ごめんなさいしなさい!」と叱られて、
「ごめんなさい。もうしません」と
大泣きして謝っている場面を想像したよ。

別に鬼主治医は悪い事を
しているわけじゃないけど、
痛いのを解っていながら
処置をしていると思うから、
心苦しさもあるのかなぁ…

医師とは言えども、
若い女性の胸を触るのにも
少なからず抵抗は
あるんだろうなぁ…

いや、そうあって欲しい。。

そう言う私は、すっかり、
慣れてしまったんだけど

私が痛がった時に咄嗟に出る言葉、
「もうしない、もうしない、」とか、
「もうおしまいだからね!!」とか、
そういう言葉を聞く限りは、私は、
子供扱いされていないでもない気が…

まぁ、いいか。。(^_^;)ゞ

もし鬼主治医に娘さんが
居たとしても、明らかに
私より年上だと思うしね

最後、念入りに何重にも
分厚いガーゼを貼られて、
おしまい。処置の直後は、
噴き出るように液が出るから

「せっかく良くなったと思ったのに…」
と鬼主治医が溜め息を付いて嘆いて、
「また毎日洗浄しなきゃいかんかぁー」

鬼主治医の腕が悪いわけじゃないから。

どうやら再発して、また
振り出しに戻ったみたいだけど、
それでも、前回と比べたら、
今回は大した事がないと勝手に
思っているので、大丈夫。。

シルバーウィークの大型連休が、
夏休みに引き続き通院ウィークと
なってしまった事は悲しいけど、
逆に、お仕事に支障がなさそうで、
それはちょっぴり良かったです。

何としてでも、この連休中に、
また一段落させるぞぉ(。・x・)ゞ
(私にしては珍しく前向きです☆)

処置が終わってから着替えている間に、
鬼主治医から明日の事を言われるかなぁと
密かに待っていたけど、何も言われず…

おかしいなぁと思いつつ、
最後の挨拶をするタイミングが
解らずにオロオロしながら、
ポシェットを手にした瞬間、
もう私が帰ると思ったのか、

鬼主治医が「あっ」と言って、
振り向いたらいつもの笑顔で
「じゃあ、また明日ね。また、
しばらく毎日洗浄しましょう。」と
告げられて慌てて頷きました。

私が着替え終わるまで、
待ってて下さったのかなぁ
手を洗ったりそわそわして。
なんて勝手に想像して

やっぱり、鬼主治医との診察は
ドキドキして楽しいなぁ(*^。^*)
なんて事を言う私は、きっと、
おかしな子なんだろうけどね

単に、鬼主治医の事が人間的に好きなのと、
今の私が人間関係の温もりに飢えているから、
こんな事で嬉しくなっちゃうんだろうなぁ

子守をされているみたい?!

温もりに触れると癒されるもん

治して貰っているというだけで、
嬉しくなっちゃうものでしょ??

その治療が、どんなに
痛みを伴うモノでも、
それ以上に、今の私の
心は傷だらけなんだ…

何とか自力で立ち直らなくちゃなんだけど、
今の私にはそんな底力を持ち合わせてなく、
周りからの刺激によって何とか保てている。

早く心から笑えるくらい
いっぱい元気になりたい

その後は20分ほど歯科検診だったんだけど、
本当にいつも思う事なんだけど、どうして、
歯科衛生士さんって子供扱いするんだろう

「お口を開けて下さい」の事を
「はい、あーんしてー」って、
平気で言われちゃうよ(;´▽`A)

念のためにママにも聞いてみたら、
「そんな恥ずかしい事、
言われるわけないじゃん!!」
と突っ返されました(・・。)ゞ
おばさんだからかなぁ??

それにしても、じゃあ、
若者には子供と同じような
口調で話し掛けるのかなぁ??
別に不快ではないけど、
ちょっぴり照れ臭いかなぁ

子供扱いには慣れっこだけどね

歯科検診は問題なく終わりました☆
次回は、また3ヶ月後に予約です。
もう12月で年末だよぉ(+ー+*)ゞ

最近、本当に時間が経つのが速くて、
パパもママも「1週間が飛んで行くー」
って、いつも嘆いています(*・_・*)ゞ

もっと1日1日を大事に過ごしたい。

でも、元気じゃなくちゃ
意味がないんだよね(・・、)

元気じゃない時は、
焦っても仕方ないから、
ゆっくり時間に委ねて、
少しずつ頑張ろう…

今週は土曜出勤のため、
明日は久々の病院&お仕事デー
また遅刻の連絡をするのが
憂鬱だけど、仕方ない

明日は鬼主治医の当番じゃないかも…
違う先生だったら嫌だけど仕方ない。。

最近、「仕方ない」が口癖みたい
割り切って考えるのも大事だよね。。

おうちに帰ってからは、
グッタリお昼寝…(*_ _)。o○

今日も1日お疲れ様でした。
m a i l



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