♡*久々お仕事♡ |
2009年07月28日(火) |
ふぅぅ〜ちゅかれたぁ(*>_<*)
確か6日前にも同じタイトルの 日記を書いたけど、今日の久々お仕事は、 体力的にも精神的にもしんどかったです
でも、無事に1日を終えられて、 少しスッキリ気分でもあります☆
昨夜は憂鬱な気持ちで なかなか眠れなかったし… 今朝も早めに起床(-ω-;)
ドキドキ複雑な気持ちの一方で、 通勤トラブルに遭わないように、 いつもより早めにおうちを出て、 早めにバスに乗れて、約15分も 電車を待つ余裕を持てたよ(^-^)
まだ人混みの中を走ったりする 元気パワーはないから(>〜<*) できる限り慎重に石橋を叩いて…
そして、無事に職場に到着
お仕事仲間たちと久々に 会うのがビクビクだったけど、 けっこう3・4日ぶりの 人たちも居て、ホッと一安心。。 そう言う私は6日ぶりだけど
まずは、最も心配していた 3日分のお休みの申請から
お電話で届け出欠勤として、 手続きされていたけど可能なら、 こういう時にこそ、有給で 申請できたら良いなぁと思って…
これまで、おじいちゃんのお葬式の時に 唯一、2日分の有給を申請したくらいで、 あと13日分くらい残っていたはずだから♬
病人のくせにちゃっかりしてるって(^▽^;)ゞ
今月は勤務日数が少なくて、 お給料の面でも心配だったけど、 それより何より私にとって、 不当な欠勤に少しでも何らかの 意義を持たせたかったから…
有給が残っているっていう事は、 これまで使用せずに頑張ってきた という事で保険みたいなモノだ
まさか、こんな形で役立つとは、 思ってもみなかったけど…(_ _。)
あと残り1ケタくらいかなぁ 大きな爆弾を抱えているので、 いつ何が起きるか解らなくて、 そのためにも大事にしないと
早速、今週の金曜日の外来の件で、 14時から予約なので、何とか、 午前中だけでも頑張ろうと思って、 欠勤ではなく早退を申請して、 やっぱり人手が足りなくなるから、 ちょっぴり嫌な顔をされちゃった
いくら理由が通院のためだと言っても、 私用である事には変わりがないもんね… 会社に迷惑を掛けてしまうだけだから…
とっても心苦しかったよぅ 同時に悔しさも感じました…
もう来月の稼働は確定していて、 通院予定日の月曜日と金曜日の事を 思ったら、どうしようって不安
その都度、遅刻やら早退やら欠勤やら 申請するのは申し訳なさすぎるよぅ(>_<) そのうち、稼働を減らされちゃうかも… こんな不安定なスタッフは困るもんね…
今後の事を考えたら、 本当に気が重いです…
来月には神経内科の外来もあるし、 一体どうなっちゃうんだろう(*>_<*)
どんどん見放されそうだよ…
そんな感じで、やっぱり、 久々のお仕事は心を閉ざして イジケモードでした(_ _。)
思いっきり孤独を感じました… 独りの殻に閉じこもっている 自分が悪いんだけどね(-ω-;)
午前中は、ほとんど誰とも話さず、 一人で黙々と作業をしていました。。 話し掛けられても笑顔になれなかったり…
お休みしていた分の新情報も 集中して読み込みました(≧_≦) お仕事は身体が覚えているから、 すぐに勘を取り戻せたけどね。
「久し振りー」と言って下さった方や、 久し振りそうに挨拶をして下さった方、 何事もなかったかのように会話した方、
でも、誰一人として、 私がお休みしていた理由を 聞く人は居ませんでした。
ホッとした一方で、 ちょっぴり淋しかったり… ワガママだけどね。。
職場なんて、そんな場所だよね。 冷たいとか言うのは甘い考えで…
みんな都合の良い日時に それぞれ都合良く働いていて、 公の顔で接しているだけ…
プライベートでも仲良しな場合は別だけどね。
私が居なくても代わりは居るもんね…
なんてイジケすぎかぁ(^_^;)ゞ
みんな協力し合って 頑張っているんだよ。 ちゃんと解ってるよ。
ただ一つ思ったのが…
やっぱり、その場所に 居なきゃ意味がないという事。
逆に言うと、その場所に居て 初めて、意味を持つという事。
「出勤する=働く」と 直結して考えるのも変だけど、 お仕事をするという事は 出勤して初めて成り立つから…
どんな理由であろうと、 出勤できなければ当然 お仕事をする事もできない。
捻くれた言い方をすると、 お仕事をしたくなくても、 出勤すれば働いた事になり、 逆にお仕事をしたくても、 出勤できなければ働けない。
出勤しなければ働いた事にはならないの。
そこに個々人の意志なんて関係ないんだ…
何だか冷め切った事を 言っているようだけど、 それが現実なんだもん…
あるトラウマがあってね、 それを引きずっているの。
入院していて大学へ行けない事に葛藤しながら、 入院中にも関わらずお勉強に励んでいた私を アドバイザーの先生が親身にして下さったけど、 結局、入院が長引いて留年する事になった時、 その先生は見放すように愛想を尽かせて言った。
「大学へ行けない学生は、 サボっている学生と同然だ。」
どんなにお勉強を頑張っていて成績が優秀でも、 入院していて大学に行く事が出来なければ無駄。
大学に居なきゃ意味がないんだ。 大学に居て初めて意味を持つの。
入院していた私は、 「大学生」としての 資格すらなかった…
大学へ行きたい気持ちなんて通じなかった…
その歯痒さや悔しさが未だに忘れられない。
一生懸命の努力を証明する事ができずに、 否応なく病院に閉じ込められていた現実を ただただ嘆いて恨まずには居られなかった…
自分の力ではどうする事もできずに、 否応なく受け止める事しかできずに、
そのような大きなトラウマがあったので、 今回、病院へ行かなければならないために、 お仕事をお休みしなければならない現実を 受け止められずに葛藤してしまいました…
もうあんな辛い思いはしたくなくて(・・、)
きっと、同様に、私が強く お仕事に行きたいと思っている 気持ちなんて通じないんだ。
だから、 普通の人には当たり前の事かもしれないけど、 普通に通勤してお仕事ができるという事は、 本当に有難い事なんだと深く実感しています。
職場に居るだけでも意味があるんだもん。
おうちで療養をしていたら、 お仕事なんてできないもん… それだけ役立たずみたいで、 自分を責めちゃうから(>_<)
それが久々に出勤して感じた気持ちです
私は決して特別にお仕事熱心 というわけではないと思うけど、 ハンディーキャップがある分、 きっと人並みを意識し過ぎて、 過度に頑張り過ぎちゃうんだ…
病気になって人並み以下になってから、 自分は人一倍に必死で頑張らないと 人並みにも至らないと思っているから…
負け犬根性なのかなぁ(^_^;)ゞ
それだから余計に疲れちゃうんだけどね。。 本当に心身共に健康な人が羨ましいです
でも、今日は無理をしてでも、 お仕事を頑張れたおかげで、 良い気分転換ができました(*'ー'*)♪
時折ズキズキ痛みは感じたけど、 心はリフレッシュできたみたい。
お仕事のストレスも大きいけど、 今は痛みと比べたらマシみたい。
グッタリでおうちに帰って、 患部を見るとまた絶望するけど 恐怖と不安が消える事はないよ…
ズキズキする激しい痛みは、 患部が疼いているんだよね… どこまで耐えられるのかな…
痛みを思い出すたびに辛いよ 全て夢だったら良いのになぁ…
いつまで悪夢は続くんだろう…
細菌と闘っているせいか、 相変わらず熱っぽさと発汗が 気になって不快感だよぅ 更年期障害みたいな症状??
でも、お薬に望みを託すしかないので、 嫌でも頑張って飲み続けなくちゃね!!
一体いつからこうなっちゃったのか、 もう思い出す事もできなくなったよ…
明日は中休みなので、 しっかり休養しよう
お疲れ様でした(*_ _)。o○
今日ね、こんがり焼けていた主婦さんが居て、 「○○さんは白いから太陽の下に居たら、 真っ赤になりそうー」って言われたけど、 私も茶色く焼けちゃうタイプなんだけどなぁ…
病気になって体質が変わったのかな… それとも単に虚弱に見えるだけかな…
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