2019年11月13日(水) |
Newminster・English Luxus |
というワケで開封。 部屋着がフリースばかりになり家がホコリっぽい今日この頃であります。今月の仕事はぼちぼちくらい。丁度良いですよこのくらいが。最近は確実にケアレス・ミスが増えておりますれば年寄りに急いで作業させても全然捗らないのであります。まあその分収入もぼちぼちになってしまうワケではありますがその辺は節約すれば何とでも。なるのかなホントに。先日もアリババのセールでパンツをまとめ買いしたりしたワケでありますが中国直輸入も徐々にお値段が上がっている気がいたします。前は12枚で$10少々で買えたのに今は4枚で$9くらいしていたり。しかも「これ誰が履くのよ」という強烈なデザインのモノが多数を占めていて探すのに苦労いたしましたです。これも世の流れなのでありましょうか。だとすると仮にワシが今ハタチだったりするとをを真っ赤なスケスケTバックええじゃんポチッなどとしてしまったりするのでありますかね。あ〜恐いを〜怖い。
不気味な妄想を頭から追い払うべく一服いたします。モノはEnglish Luxusでありまして久しぶりの未経験ブレンドであります。最近はどうも安定志向というか冒険しなくなったというかハズレが嫌というかそういった理由でいくつかのブレンドをローテーションするばかりでありました。前に某野毛のタバコ屋にお邪魔した時にオバいや経験豊富な女性店長さんから私にゃもうマズい葉巻を吸ってる時間は無いのよと言われた事がありましたがその心境が少しばかり実感できるお年頃になってきたという事でありましょう。とは言え好奇心はまだまだありますからね。興味が湧いたら試してみませんと。
ジップロック・バッグを開いて出て来たのは黒6茶4くらいのリボン・カットであります。と思ったらレビューサイトではコース・カットとなっておりました。申し訳ありません。何が違うんじゃッ!ラタキアの薫香は仄かと言って良いくらいで甘みを感じさせる香りも同じくらいいたします。黒い葉っぱはブラキャベの比率が高いのかも知れません。べたつきこそありませんが着香特有の手触りが。Non−aromaticとなっておりますがワシは信用せんぞ。と言うワケでラタキア用としてはやや大きめのパイプを選びボウルに詰めます。点火一発。うん。甘いよ。
真っ先に思い浮かんだのはBlack Seaでありましたがラタキア風味はこちらの方が弱い気がいたします。ラタキアと着香の所謂クロスオーバーでは無いかと。とは言えしっかりバージニアらしいタバコ感もありますし甘さも控えめでありますればクロスオーバーとしていただくなら美味しいブレンドと言えそうであります。イングリッシュと思うのはワシ的には少々無理があるかもです。吸い口は軽めのライト+。最近はすっかり着香モノからご無沙汰しているのでありますが甘さが欲しい時にこれをいただくというのはアリかなと思ったりもいたします。味の変化はあまりありませんが飽きずに吸える美味しさであります。中々イケますよ。やはり興味が湧いたら試してみないとイケマセンですね。これがオネーチャン方面だと興味が湧いても身体がついて行かなかったりいたしますがタバコなら。ばばばばば馬鹿を言うでないワシはまだ若。スケスケTバック買っちゃうぞこら。真っ赤なパンツで還暦祝いってまだまだ先じゃ馬鹿たれッ!
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