白馬鹿日記

2017年01月05日(木) McClelland・X-10 Burley Ribbon Unflavored

というワケで開封。
いつの間にか年が明けておりました。世間ではお目出度い様でありますがワシ的にはまあどうでもええです。節目という事になるのかも知れませんがンなモノは誕生日でもクリスマスでも6月6日に雨ざーざーでもええワケでありますれば。などと書こうと思ってググったら雨ざーざーのコックさんの絵が商標登録されているそうでありますな。ンな事がアリだとは思いませんでした。どの程度厳密なモノなのかは知りませんが御幼少の頃から馴染んできたジジイ予備軍といたしましては何となく奇妙な感じであります。だから何だッ!

本日から仕事であります。とは言っても年末に送って来たソースを眺めているだけでありますが。ンなでっかいソースを見ておいてくれとか言われたってどこをどう見りゃいいんだか。丸暗記したって仕方が無いですからね。ざっと構造だけ眺めているワケでありますがあんまり綺麗じゃないですなクラスの作りとか。メインのクラスに何でも詰め込むからでっかくなるんですよ全く。追いにくくて仕方が無い。VS育ちの人に多い気がしますですねウィンドウやダイアログのクラスに全部詰め込んじゃうタイプ。とは言えそういう読みにくいソースだからワシのところに回って来たのだと思いますので有り難く読ませていただきますです。ああ書き直してえ。i/oだけでも外に出せばすっきりするんだけどなあ。

などと愚痴りつつ一服するために年末に届いたバルクを開封いたします。モノはX10でありまして葉組はバーレイ+少量のバージニアだそうであります。ほぼ茶色一色の名前通りのリボン・カットからは。あんまり香りが無いですな。強いて言えばシリアルっぽい感じでありましょうか。これまた名前の通りの無着香の様であります。気持ち湿り気味なのでほどほどに詰めます。点火一発。おっ。何かチョコっぽいですよ。

口当たりの柔らかいバーレイであります。バージニアはワシには分かりませんです申し訳無い。鼻愚鈍なのでお許し下さい。仄かにチョコっぽい風味がありましてレビューサイトでも着香だろと書いている方もいらっしゃるくらいでありますればワシの気のせいでは無いと思います。でもバーレイは加工に拠ってはチョコっぽい香りになるという話もありますからね。しかし手触りもちょとンな感じが。まあいいか。良く言えばシンプル悪く言うとやや単調ではありますがバーレイらしい飽きの来ない味わいではあります。燃えるのが少々速い感じでありまして吸い方に拠っては舌にぴりっと来る瞬間もありますがフツーに燻らせていれば大丈夫であります。吸い口はやや軽め。ライト+といたします。クセの無いバーレイを好む方には良いかと思いますがワシ的にはもう少し濃くても良いかな、と。同社のX9の方がワシには好みでありますね。ええ似てます。こちらの方があっさりしております。ブレンド・ベースにするには良いのかも知れませんですな。

年末にご近所の農家から大根を3本もいただきました。うわぁこんなにどうすんの。と思ったのでありましたが美味しいのでもうあんまり残っていなかったりいたします。生食が一番良かったですね歯触りが良いし甘みもあるし。オロシにするにはちょと辛みが無さ過ぎかなと贅沢な文句を言いたくなる様な味でありました。変な表現を承知で言うと大根より梨に近い食感なのでありますよ大根なのに。甘めのドレッシングをかけたら餓鬼のオヤツになるレベル。こういう大根もあるのだなあと勉強になった次第であります。てか何かお返ししないとマズいよなあ。いくら何でも貰いっ放し過ぎるよなあ。なんちう不義理なヤツだと思われていそうでありますよ。困ったモンだ。


 < 過去  もくじ  未来 >


うるま [MAIL]

My追加