2001年12月27日(木) |
来月のアンジェ予告&ちょこっと遙か |
今月のASUKAを読みました。来月からアンジェ再開!です。 晴れてランディ様とラブラブ(?)になったアンジェの今後は…?というような予告の筈なのに、予告カットはなぜかルヴァ&ゼフェル。(笑) ひゃっほう、ルヴァ様、カッコイイ〜!←これしか言えないボキャの貧困な女 いいんです、ルヴァ様が描いてあれば何だって。
それと、来月はノート?かなんかが付録で付くんですか? 由羅イラストが載ってましたが、そっちはリモ&オスカー&ランディ。 ふ…二股?二股なの?(汗) そんな、リモちゃんッ。ランディ様とあれだけラブラブになっておきながらオスカー様にも未練が!?(全然違う) そういう絵ではありません、多分。 でもいーなぁ。両手に花ならぬハンサム。 なんて羨ましい状態なんでしょ。私も一度くらい味わってみたい(笑) ひとり分けてくれ!つーか要らないならルヴァ様をくれ!(おいおい) なんとなく、そんな気持ちになったイラストでした。 あーリモージュになりたい。
そして今月の遙かです。 あかねちゃん『物忌み』のため他所様のお屋敷の塗籠にお籠り中。側で控えているのは頼久です。別にあかねちゃんが選んだ訳ではなく成り行きでそうなったのでしょう。 しっかり者・藤姫ちゃんの「娘を持つ母親の気分」発言は笑いました。 しっかりしろ16歳!10歳児に娘とか言われてるぞ! というか、実は藤姫って9歳?
ちょっと話が逸れます。 前から疑問だったのですが、京の年齢の数え方って何? 日本史や古典文学を勉強したことのある人なら知っていると思いますが、平安時代の年齢は満年齢ではなく数え年です。 生まれた年を1歳と考えるわけです。 そして年が明けると皆一斉に年を取ります。つまり、12月に生まれた子は、生まれて1カ月くらいで2歳になってしまうわけです。すごいですねー、怖いですねー。恐るべし平安。ついでに言うならこの時代の暦は旧暦(太陰暦)を使っているので、暦と季節の関係も今と微妙に違っていたりするわけですが…。そこまで細かいことを言ってると色々と面倒だから、コーエーさんもすっ飛ばしちゃったのかも。 まぁそれはともかく、『京』は正確には平安時代ではありません。あくまで『異世界』です。ただ、色々な風習などは平安に倣っているようなので、この場合年齢はどうなっているのかなーと思ったわけです。 だって八葉の人達って誕生日まであるしさー。数えなら誕生日は不要じゃん。
余計なツッコミをしてしまいました。 話を戻します。
その控えの頼ぴー(おい)ですが、この回でとうとうあかねちゃんを押し倒しっ!…た訳ではなく、勢い余ってあかねちゃんとゴッツンコしてしまい、そのまま倒れてしまっただけです。 が、その場面を折悪しく屋敷の女房に見られてしまい大慌て。 何事もなかったように黙殺し、そのまま引き下がる有能な女房殿に「妙に黙ったまま行かないで下さい!」と情けなく縋る頼久が哀れでちょっと可愛いです。(ぷぷっ) 天真、いいのか?「安全圏」なんて言ってるとトンビに油揚げさらわれる羽目になるぞ〜。 一番(今のところ)安全圏なのは寧ろ友雅さんなのでは?だってあの人コドモは守備範囲に入ってないし(爆) 他は、これからどう転ぶか分からないですねー。恋愛に一番持ち込みやすそうなのは天真なんだろうけどなぁ。 私は相手が友雅でなければ、あかねちゃんが誰とラブラブハッピーになろうが構いやしません。それも相当いい加減だな…(笑)
それと、ちらっと広告ページで見ましたが、また遙かヴォーカルCDが出るようで。 それも四神デュエットCD。 おいおい、どうやってデュエットさせるつもりなんだ? 特に朱雀と玄武。 全然正反対の2人じゃないか〜(^^; イノリと詩紋、泰明と永泉のデュエット…寒い、寒いっすよコーエーさん! ある意味興味はありますがね〜。
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