つぶやき

2001年11月26日(月) 『ヒカ碁』ファンロード&ジャンプ感想

タイトルを見て「ファンロードですって?まぁ何て懐しい響き♪」と思った貴方、貴方は私のお仲間です。(イヤだな、それ…)
「ファンロードって何?」と思われた方、さあ本屋に行きましょう。

さてさて、本題です。
今月のファンロードのシュミの特集は『ヒカ碁』あーんど『フルバ』です。
めっちゃ旬やんけ。←私的見解
ファンロードなんて、買うのは実に2年ぶりの私です。
(なぜ2年ぶりかというと、前回のヒカ碁特集が約2年前だったから)
ブランクがあるとはいえ、ローディスト歴10年以上の私としては、どんなに年月が経ってもシュミ特は変わらないなーと思ったりするのです。
だってアミバの項がまだ健在なんだもん。
今どきの人は知らんだろーが、アミバ。「指がなければ…」とか「崖から落ちて死ぬ」とかの元ネタもね。それなのに、なぜいまだに当然のようにこの項があるのか謎…。
北斗の拳って知ってる?トキって分かる?と読者の方々に訊きたいっす。
これが分からなきゃ「アミバって何よ?」な世界だと思うんだけどな〜(^^;
そもそも、どうしてこんなに息が長いんだアミバ!そしてなぜアミバのトップを防ぐことが大事なんだローディスト!ファンロード…よく分からない雑誌だ。
まぁ、それは置いとくとして。

やっぱりシュミ特は面白いです。
前回のシュミ特でストーカー呼ばわりされていたアキラさんですが、今回もやっぱりストーカー扱いでした(笑)
ていうかそのまんまや。
『千と千尋』にも出演中とも書いてありました。やっぱ考えることは皆同じなのね。
ヒカ碁はアキラへのツッコミが一番面白いわ〜。ツッコまれるようなことをしてるからだけど。誰がどう見ても挙動不審よね、彼。あれだけの美少年じゃなかったら、ただの怪しい人だわ。(美少年だから余計に怪しさが際立ってるのかもしれないけど)
「趣味・碁 特技・碁 職業・囲碁棋士」ってのもあったな。あんたの生活は囲碁とヒカルだけかい(笑)
楽しい人だ、アキラさん。最後までそのテンションで飛ばしておくれ。

そして、今週のジャンプです。
ヒカル、華々しく復帰!
とはいうものの、対戦相手の村上2段(だっけ?どーでもいい人は頭の中に情報がインプットされないもんで)は面白くないようです。そりゃー自分の昇段がかかってればねぇ。不戦勝の方が楽だよね。ヒカルが復活した時点でこいつの負けは決定だけど。←決めつけ
静かに対局の時を待つヒカル。それとは対照的に、対局場に入るなりヒカルを真直ぐに見据えるアキラさん。闘志が燃えたぎってます。目先の対局相手は既に眼中にもないようです(笑)
おまけに、とっとと下らない対局は終わらせたいというのが態度にアリアリ。「さっさと負けを認めろ」と言わんばかりに相手を睨みつける眼光が怖い(^^;
ホントに怖いよー。パワーアップしてるよー。自分の対局が終わったらさっさと帰っちゃって、ヒカルの対局は見なくていいの?と思ったら
「進藤の実力は既にボク自身でしか計れない」ときたもんだ。
あーそうですか。
つまりザコ相手の対局なんざ見る価値もないということですね?
越智を物差しにしてヒカルの実力を確かめようとした時もあったのにね。(これはこれで越智にムチャクチャ失礼だと思うんだけど…そういうのはきっとどうでもいいのね)
直接対決が見物だわ。
頑張れヒカルー!アキラをぎゃふん(死語)と言わしたれ!
戦うことによってお互いの愛も深まるのさ!(違)
強敵と書いて「とも」と読むのだ!(それは北斗の拳)

おまけでウルトラスペシャルどーでもいいこと(BY高屋奈月)なんですが…
フルバのシュミ特を見てて思ったこと。
もしかして、今の人ってアミダババアを知らない??
「アミダくじーアミダくじー♪」っていうやつよー!本当に知らないの!?
てことはオレたちひょうきん族も知らない…のか、やっぱり。(ぎゃふん)
タケチャンマンとブラックデビルも知らないのね(涙)
そうか…そういう時代なのか。
ジェネレーションギャップっていうやつね。
つくづく自分の年を実感するわ。(自爆)


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