2001年10月31日(水) |
ヒカアニ第4局(…だっけ?・汗) |
感想・今日の加賀様。(はい?) だってアキラさんが出ないんだもん。お子様アキラだけなんてー!ストーカーアキラ、カムバァ〜ック!(笑)
さあ全国の加賀様ファンの皆様、お待たせしました! 出ましたよ、とうとう。タイトルはまんま、「将棋部の加賀」。 タイトルを見ただけで内容が分かるとは、何と親切なアニメでしょう(笑)
さて、記念すべき加賀の初登場シーンですが、碁盤にガムを押し付けています。さすがにタバコは教育上良くないと思ったか、スタジオぴ●ろ(笑) 噛んだガムを押し付けるのもキタナイと思うけどなぁ。 加賀の声ですが、思ってたよりも色っぽいというか、もっと骨太なイメージだったからちょっと意外でした。はて、どっかで聞いた声…と思いつつ、エンディングロールを見ると、加賀=伊藤健太郎。
伊藤健太郎…?どこかで聞いたような名前だ…うーん、うーん…(と暫く考える) あっ!(思いだしたらしい) 『超者ライディーン』の受け受けしい主人公!!(爆) 確か飛翔とか言ったっけ。あの人だわ〜! いやぁ、どうりでどこかで見た名前だと思ったわ。といっても、私『超者ライディーン』って全部ちゃんと見たわけじゃないし、あまり内容も覚えてないんですけど。『勇者ライディーン』は何となく覚えてるんですけどねぇ。(こんな古いアニメを覚えてる人もいないと思うが)主人公がメタクソにやられたんだかボロボロになったのってこれじゃなかったっけ?「あきらが死んじゃった〜!(いや主人公なんだから死ぬはずないんだけど…考えてみりゃこの主人公も”あきら”なのか)」とかテレビ見ながら泣いた記憶があるんですけど。私の記憶違い? 超者の方はですね、むしろ無意味なまでにエッチで同人娘へのサービスとしか思えない変身シーンが脳裏に焼き付いて離れないっつーか(死) 特にエース羽田とか。なんで脱ぐ必要があったのだろう、あのアニメ…。←こんなことばっか覚えてるのがイヤンな感じ
閑話休題。 そんな声のせいもあり、幼少期の(塔矢アキラにまつわる)トラウマも手伝って、アニメの加賀は横暴な大将というよりは可愛い奴、という印象を強く受けました。これはこれでいいかもね♪
加賀が出るとセットでもれなくついて来る(はたまたその逆か?)筒井くんも、今週から声出しデビューでした。(筒井くんは前の子供囲碁大会でも、顔だけ出てるんですよーん) 声は津村まことさん。女性なんですねー。中2って普通に考えると声変わりしてるんじゃないかと思うんだけど、ヒカルもアキラも女性だしなー。筒井くんなんて下手をするとアキラより年下に見られかねない童顔だし。 どうでもいいけどこのマンガ、女顔とか童顔の人が多いような気がするんですけど。(そして脇役のクセに、登場するたびに美しく整形されていく男も多い…。某I角さんとかO方さんとか←どっちも伏せ字になってないあたりがニンともカンとも) ん〜、やっぱ原作者が女性だからなー。美形がゾロゾロ出るのはお約束?というか、変な顔の人(失礼)って、本当にどーでもいい脇役の人だけよねーこのマンガ(笑)
それにしても、今のところ、かなり進行が早いです。あっという間に1巻の話が終わってしまいました。まー1巻部分は導入部だからなー。主要メンバーが出揃ってからが本当のヒカ碁だし。加賀と筒井だって、主要とはいえ、初期だけのメインキャラ。(これからも出てくるかどうかは神=ほったさんのみぞ知る。ちなみに私は出して欲しい)三谷とか和谷、伊角みたいな重要人物が出てくるのはこれからだもんね。そう考えるとこの話、人口密度高いなー。 主人公より美形度高いのがゴロゴロいるし、頑張れヒカル!(一番主人公を食ってるのが佐為だしな…) ついでに言わせてもらうと、あかりちゃんは相当頑張らないと、ヒロインの座に復帰するのは永久に無理だと思うぞ(^^; (というか既にヒロインの座は佐為とアキラに奪われているかも)
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