2001年09月29日(土) |
Wingsの感想など。 |
一部ではコミックアンジェの8巻をフライングゲットされた方もいらっしゃるようで。う、うらやましい…。私もアニ●イトに行く時間さえあれば…。
とは言うものの私はまだゲットできず、なので昨日発売のWingsを読んだ感想でも書こうと思います。 今月は『少年魔法士』がお休みなんですねー。ちょっち寂しいですが来月を待ちましょう。
まず、ドラマ化が決まったという『西洋骨董洋菓子店』について。 キャストが大々的に発表されていました。エイジの役はタッキーですかー。うーん、合ってるような気もする。なんたってジャ●ーズ系(元)ボクサーですもんねー。そしてヒゲオヤジ・橘が椎名桔平さん。自称『魔性のゲイ(笑)』の天才パティシエ・小野役で藤木直人さんだそうです。なんつーか豪華な顔触れで、漫画原作ものとしては素晴らしいキャスティングなのではないでしょうか。 それにしても、この話を月9でやるというフ●テレビの英断には脱帽もんですよ。だって、魔性のホモですよ?そんなのがメインで出てくる話をホントにドラマでやるんですか。いや、もしかしたらホモというのはおおっぴらにしないで、オブラートに包んだ感じで出すのかもしれませんけど。(オブラートに包まれたホモってどんなのだ…) おまけに音楽がミスチルだっていうんだからスゴイです。これ以上ないというくらい豪華ですね、本当に。 月9なら多分見られると思います。見てみたいなー、タッキーのエイジ。 しょっぱなからイキナリ「おれ、先生になら抱かれてもいい…」とか言いだしたらヤダけど(笑) 御存知ない方のために一言申し添えしておきますが、この話は決していかがわしい話ではありません(笑) 確かにホモは出てきますが、基本的にコメディっぽいノリのお話なので、ホモ嫌いな人でもさらりと読めると思いますよ。お菓子がとにかく沢山出てくるので、読んだ後食べたくなるのは困りものですけど(^^;
そして『きらきら馨る 恋すてふ』連載第2回。 「入内・その後」のお話です。「恋すてふ」というと、昔の和歌で有名なのがありましたねー。「人知れずこそ…」のお歌です。それにしても、また妖怪(?)絡みですか…。怨霊といい妖怪といい、沙桐も陽朔も忙しいことです。もっとも、元々2人が出会ったのも、お互い生き霊の時だったからしょうがないか(笑) 新キャラ・鈴音ちゃん。可愛いです。お転婆でちょっと生意気で、沙桐と琴姫ちゃんを足して2で割ったような感じですねー。この話、こんなぶっ飛んだお姫さまばっかりで大丈夫なんでしょうか。マトモな姫はいずこ…。 鈴音ちゃんは何やらホモ宮(もとい、中務卿宮)と弾正尹宮が気になる御様子ですが、宮様Sはダメよー。好きになっても無駄だし(^^; 大体、常磐くんの方はまだしも、中務卿宮さまは女の子は許容範囲外だしー(笑) 短期集中連載ということですが、一体どういう方向に話が進むのか、鈴音ちゃんは何者なのか、先が楽しみです(^-^) ところで、私はこの話にも必ずオチがあると思ってます。絶対意表をつく何かがあるはずだ!例えば、鈴音ちゃんの正体は実は「若かりし頃(というかお子ちゃまの頃)の大后の宮だった」とか。←突拍子もない考えが好きなσ(^^) はっでもそうしたら、妖怪ものじゃなくてタイムトラベルものになっちゃうわ!大后の宮さまは時をかける少女?(笑) …だったら面白いなーという感想でした☆
その『きらきら』ですが、このたび発売された『もうすぐ入内編』のCDドラマのアフレコレポなんてものも載ってました。キャストは、沙桐役が丹下桜さんから堀江由衣さんに変わったくらいで、他は以前出た方とまったく同じです。堀江さんて何に出てた人だっけ…。フルバの透くんの人?あう〜、すみません。フルバは最初しか見てないのでよく覚えてないです〜。記憶が曖昧、というか最近の声優さんは分からない…。これが年をとるということなのね(爆) 他のキャストは、私のラブラブダーリン・陽朔役で子安武人さん。なぜかいつも若年寄な人を好きになり「変わった趣味」と人から言われる私。大きなお世話だい(怒)。誰を好きになろうと私の勝手だ。(ひらきなおり) そして毎度暗躍ご苦労様です、な宮様Sの常磐くん(弾正尹宮)役で結城比呂さん&中務卿宮役で置鮎龍太郎さん。個人的に割とお気に入りな超ウルトラ高ビー姫・琴姫ちゃんに白鳥由里さん。私的に陽朔に次いで好きな、琴姫ちゃんのお目付け役の苦労人・早生役で千葉進歩さん。宰相の局役で榊原良子さん。メインはこんなところかな? 前回のCDは購入したのですが、今回はどうしようかなーと二の足を踏んでいる状態でした。でもこんなレポートを読むと欲しくなる…。ああでもこれ以上CDを増やすのもな〜。 ちょっと(かなり)悩んでます。でもやっぱり誘惑に勝てず買っちゃうかも…(^^;
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